仁蟻なき戦いが勃発! | わがまま通信@team.Sel*fish

仁蟻なき戦いが勃発!

🐰おやおや…タイトルに誤りがありますって?それを言うなら

仁義なき戦い

でしょ?いいえ!我が家の敵は、この時期になると毎年抗争を繰り広げる

🐜蟻(あり)

なんでありまして。

 

…特にこの『小蟻』って連中は、どこからともなく侵入して、家の中を🐜🐜🐜うろつくので、ヒジョーにもやもや厄介なのです。

(※画像はお借りしてます)

 

 

…我が家は、完全🪵木造建築の家でして、畳やカーペットがありません。

 

…まあ、昔の学校の教室みたいなモンなので、掃除は🧹ホウキでパパッとできるからラクでイイんだけど、こいつらだけは、パパッ!と外へ掃き出してももやもや無駄でして。

 

…とにかく、一匹でも発見したら、そこから果てしない戦いピリピリが始まるのですよ。

 

…人間の目では気付かないような、わずかな『隙間』から侵入して、家の中でエサを探し、巣に持ちかえるワケですから、ここでの重要ポイントは、絶対に!一匹残らず

生かして帰さない

ことなんです。

 

…そこで登場するのが、この3つ。

 

 

…まずは、ガムテープで、ことごとく捕獲します。ベタッ!ベタッ!と次々にやっつけながら、蟻の侵入場所を探すのです。

 

…酷いときには、ガムテープが1巻き無くなっちゃうくらいの大捕物になるんだけど、今回は、そこまでじゃなくて何より。

 

…それでも、1匹でも逃がしたら、後々大変なことになるアセアセので、こっちはもう這いつくばって、目を皿のようにして、汗だくで奮闘するのです。


…専門家の話によれば、アリは特殊なフェロモンを出しながら移動するらしく、それを頼りに仲間が続くんだそうで、何かをくわえて動くアリを発見した日にゃ、もう背筋が凍り付く程の恐怖を味わうわけで。


…そんな場合は、はやる気持ちを抑えて、何処へ向かうのか尾行し、隙間の手前で確保!

 

…そうやっているうちに、ここが侵入場所だな!と特定できるので、ここで殺虫剤の出番、穴や隙間に向かって、これでもか!と噴射ピリピリします。

 

…まさか、こんなところから!?みたいな場所から入ってくるので、そこから二度と入って来ないように、念入りに。

 

…床が乾いたところで、透明の強力なテープで、穴や隙間を塞げば、取り敢えず停戦。

 

…木の家ですから、木材が収縮しますんで、どうしても隙間ができちゃうんですよね。

 

…気が付けば、家中の床がテープだらけ!敵も新たなルートで懲りずに🐜🐜🐜侵入してくるところは拍手アッパレ!だと思うが、情けは一切無用なので、やると決めたら徹底的に筋肉叩きつぶします。

 

…いや、叩きつぶしてないな、くっつきつぶします!爆笑わっはっはっは!

 

…ちなみに、この抗争は梅雨入りの時期に勃発することが多いんだけど、今年は随分と早いこと。

 

…ゴマ粒より小さい蟻の軍団にうずまき老眼で立ち向かうのは、いささか不利ではあるが、絶対に負けてはならないので、今年も頑張ります!

 

…ところで、これはアリじゃないんだけど、実家の片付けをしていた時に、カミサンが

コンバーター

を買ってきて欲しいと連絡が。

 

…コンバーターを実家の何処に使うのかしら?それらしき機器もナイのに?

 

…ドラッグストアにあるでしょ!と言うから、コンバーターはパソコンショップに行かないと売ってないぞ!と返答したら、台所に使うのがある!と言い張るので、探してみたら、このことだった。

 

 

…ぎゃははははははは!これかよ!

 

…コンバーターってのは、変換器のことですよ、台所で何を変換するのかっての!まったくね、名前くらいちゃんと覚えて下さいな。

 

…でも、ちょっと笑い泣き良かったのは、そのドラッグストアで、とっても御世話になった方に数年振りにお会いできて、びっくり!だったこと。

 

…ひょんなきっかけで、こんな嬉しい偶然が起こるんだね!何気ない日常が、特別な時間にコンバートされたよ、わっはっはっは!

 

…以上です、御自愛下さい。