ラグビーワールドカップ・フランス大会が面白すぎる! | わがまま通信@team.Sel*fish

ラグビーワールドカップ・フランス大会が面白すぎる!

🦆ラグビーワールドカップの📡中継を地上波(NHK・日テレ)でも放映してくれているけど、日本代表の試合だけ観ている人は、マジで勿体ない!と思う…。

 

…まあ、好き好きですからね、強制は出来ませんが、今節もめっちゃ爆笑面白かった!

 

…開幕戦でフランスに敗れたオールブラックスは、連勝中のイタリアと対戦して、なんとまあ!14トライの圧勝。

 

…イタリアだって、筋肉強豪国(ティア1)のひとつだし、大会前の日本戦では、実力の差を見せつけたけど、オールブラックスの容赦ないアタックに太刀打ちできなかった。

 

…ヘタすりゃ100点ゲームになる勢いだったけど、ラグビーって、大差が付いたら手加減できるか?って言ったら、サッカーみたいな、かったるいパス回しもできないし、ひたすらスコアを重ね続けるしかないのです。

 

…まあ、オールブラックスくらいのチームになると、試合中に戦術をどんどん試すこともできるしね、格の違いを見せつけられました。

 

…イタリアは、この屈辱を次のフランス戦にぶつけるだろうし、これは見逃せない!

 

 

…今節の大注目は、ワールドカップで初の南米対決が実現したこの試合。

 

…初出場のチリが、アルゼンチンに対して、どこまでふんばれるか?がポイントでした。

 

…やっぱねえ、個々のフィジカルと戦術では、かなわなかったなあ。

 

…でもねえ、今回のワールドカップを盛り上げているのは、間違いなく南米のチームだと思う。

 

…ホイッスルが鳴るまで走り続ける、チリのパフォーマンスが激アツだったよ!

 

…結局は、ボーナスポイントも加算されて、完全に日本と並んでしまった!最終戦の直接対決は、もう勝つしかナイ!日曜日の夜は、テレビの前で熱く燃えるぜ!

 

…いや!熊谷ラグビー場のパブリックビューイングへ行くべきか!

 

 

…こちらの試合も壮絶な試合でしたね。

 

…フィジカルが強烈なチーム同士の対決は、まさに肉弾戦!でした。

 

…強固なディフェンスのジョージアと猪突猛進のフィジーがお互いがぶちかまし合い、何度も唸ってしまいました。

 

…次の試合にフィジーが勝ったら、オーストラリアは史上初の予選敗退泣が決まるので、これは大注目ですね。

 

 

…予選通過のチャンスが残されているスコットランドは、ルーマニアと対戦して、大差の勝利。

 

…横綱相撲の完封勝ちだが、得失点差が絡んでくるので、スコアは積み重ねておきたい。

 

…こちらも大一番は、日曜日のアイルランド戦ですよ!

 

 

…さて!後が無いワラビーズは、ポルトガルに勝利して、ボーナスポイントも加算、後はフィジーの最終戦結果を待つのみとなった。

 

…ようやく、ワラビーズらしさが出てきた感じだけど、オーストラリアは、次回の開催国だし、若手を育てて地元開催の優勝を狙う大きな目的がある。

 

…エディーさんが批判されてるけど、ここで監督を交代したら、また振り出しに戻るもんね、どうなるんだろうね。

 

…しかしまあ、ポルトガルのアタックは、点差に関わらず、物凄く良かったし、ラグビーの魅力をたっぷり見せてくれた。

 

…これぞ拍手ワールドカップ!という試合でしたね。

 

 

…そして、この試合もトンガの猛攻が目立った試合でした。

 

…南アフリカを相手に、まさか!ボーナスポイント(4トライ)が獲れるのでは!と手に汗握ったよ。

 

…ケガで離脱したマルコム・マークス(HO)に代わって、急遽召集されたハンドレ・ポラード(SO)が次々とキックを決めて、南アフリカの層の厚さを思い知った。

 

…今回の南アフリカは、フィジカルでは申し分ないけど、キックで課題が残るチームになってて、決勝トーナメントでは、キックの成功率がシビアに影響するので、ポラードの参加は、頼もしい限り。

 

…スゴイよね、世界一のフォワードの代わりにキッカーを召集しちゃうんだから、いかに南アフリカの人材が豊かであるかの証明だ。

 

…トンガのキャプテンも150kgの巨体で💥突進してた姿が、会場を沸かせていたね、あの重さであんなに走れるのは、ラグビーだけですよ、きっと。

 

 

…というわけで、今週もうずまき寝不足との戦いでした。

 

…皆様、御自愛下さい。