ラグビーワールドカップ・フランス大会に一喜一憂
🦆まずは…注目のイングランド戦から!と行きたいところだが、時系列でコメントしているので、のちほど。
…ウエールズは、ポルトガルを相手に貫禄の勝利だった。
…ポルトガルも後半にトライを挙げて会場を沸かせてくれたが、地力の差が顕著だった気がする。
…トンガも健闘を期待したが、アイルランドの実力に太刀打ちできなかった。
…セクストン(SO)のゲームメイクは、本当に間違いなくスコアを重ねて、その凄さが際立った。
…とんでもない実力を発揮したのは、南アフリカ!
…メンバーをほぼ総入れ替えして、この大差で相手に何もさせないというのは、もうどうしたらいいのか分からん!
…この試合は、イングランド戦を観てから、録画で見たんだけど、フィジーが69年ぶりにワラビーズ(オーストラリア)に劇的勝利した。
…ラインアウトをことごとくミスして、ピンチになるかと思いきや、怒濤のフィジカルで、ボールをもぎ取って突破しまくる姿にビックリ!だ。
…自分たちの強味を信じて戦えると、こういう結果も起こるんだな、と思った。
…グループCは、どこが勝ち抜けるのか、まったく分からなくなったね。
…自分たちの強味を信じて戦ったのは、日本も同じだったけど、最後は実力の差を見せつけられた感じ。
…スクラムも見事にハマっていたし、前半を終えた時には、イケるんじゃ無いか?と期待した。
…でも、イングランドは、自分たちの戦術をしつこいまでに実行し、ブレずに戦っていた。
…本国では、まったくのダメ試合だったと酷評されているみたいだけど、ラグビー発祥の国であり、歴史の背負い方が日本とは比べものにならないくらい違うイングランドは、泥臭く勝利した。
…頭に当たってトライにつながったプレーをアンラッキーと捉えがちだけど、ホイッスルが鳴らなければプレーを続ける姿勢をイングランドは崩さなかったし、日本は勝手に判断してスコアされたのだから、決して不運じゃ無い。
…改めて振り返れば、日本のスクラムは全然!負けていなかった。
…ただ、スクラムに持ち込みすぎて、体力は削られていたのかも知れない。
…後半は動きも悪くなり、スクラムも安定せずに力尽きた。
…ラグビーは、番狂わせの起こりにくいスポーツと言われており、いわゆる「下克上」は、滅多に起こらない。
…会場も判官贔屓(ほうがんびいき)になりがちで、どんなに強いチームでも、つまらないプレーをするとブーイングが飛び交う。
…テレビで五郎丸さんが言っていたことが、本当にそうだな、と思った。
…良く頑張った!では、先に進めないのだ。
…グループリーグ突破のためには、もうひとつも落とせない。
…サモア戦も熱く熱く行こう!!!!
…連休明けです、御自愛下さい。