最後はボロボロになって大往生なんだと思う
🦆最近は、すっかり🏕️キャンプからも遠ざかっているアタシだが…。
…ちょっとしたキズや凹みやサビなんかは、アウトドアの🏅勲章とか思うでしょ。
…使い込んでガタが来ても、更に渋みが増すというか。
…釣り道具なんかは、どうなんでしょうね?
…例えばルアーが傷だらけになったら、それが勲章と思う人もいるし、単なるボロい中古品だと感じる人もいる。
…ミノーとかは、ペイントが剥がれちゃうと、ダメージの大きな魚みたいなイメージ持っちゃうけど、本来弱った魚を模してるのがミノーなんだから、加えてボロボロなのは、正真正銘の死にかけた魚っぽい。
…でも使う側としては、あんまり傷だらけのミノーは嫌かもね。
…そんな気持ちになるのは、ある意味、ルアーが美しくなりすぎたからじゃないかと思う。
…よりリアルに、より美しさを追求すると、傷が付いたときの凹み具合って大きいでしょ?
…使っていれば、どうしたって傷が付くのは当たり前なんだけどね。
…でも、本来のルアーの特性というのは、見た目じゃ無くて動きだと思うんだ。
…動きがしっかりしていれば、多少のダメージは問題ないハズ。
…波動とか音とか、そういった要素が大事なんだと思うけど、最近のルアーは、色彩がそれを上回っちゃうことも多い。
…アタシもしっかりバイトしますんで、わっはっはっは!
…何を今更のテラーくんだけど、こいつの動きは、本当に魅力的だ。
…釣れなくても投げてるだけで💃楽しいプラグって、なかなかナイよね。
…無理すんなって?ハイハイ!釣れた方が遥かに楽しいです、へん!
…でも、釣りたいがために何でも手を出す楽しみ方は、もう卒業しようと。
…とことん使ってあげて、ボロボロになるまで付き合う釣りをのんびり楽しみたいからね。
…あくまでもバス釣りの話ですよ。
…トラウト相手だと、そういう気持ちが湧かないのは不思議だよね。
…やっぱり、フィールドの清さってのは関係あるんだろうか。
…海だったら、どうなんだろうね?
…ちなみに、テラーでシーバスや南海の魚を釣ってみたい気持ちは、多々あります。
…あと数年でリタイアなので、そういう日が楽しみではあります。
…健康で生きてりゃの話だが。
…皆様、御自愛下さい。