鱒釣り日記@東谷川ダム 2018/04/01 | わがまま通信@team.Sel*fish

鱒釣り日記@東谷川ダム 2018/04/01

🦆先日は、まったく開花していなかったが、4日後の釣行では、すっかり桜が満開だった東谷川ダム…桜


…前日にニジマスの放流もあったし、少しは釣れるのではないかと⤴️



…水温は10℃、悪くないぞ。


…どりゃああああああああ!と投げまくったが、何の反応も無い。


…ううむうずまき


…対岸でトラウトがヒットした。


…暴れて水を叩く音が湖面に響く。


…いるにはいるんだよね、だって昨日放流あったんだしさ。


…湖の周囲は春爛漫桜




…水の中も生命感に溢れてる。


…コイが激しく水を叩き、フナがプクプクと水面を揺らしてる。


…小ギルもウロウロしているし、バスも見た。


…ウシガエルの鳴き声も盛んになり、水際で愛が育まれてる。


…気配が無いのはトラウトだけだ⤵️



…昨日のニジマス放流は、70kgだそうだ。


…1kg=1尾と数えれば70尾。


…でも、それ以上の数は放流されてると監視員の言。


…そうであっても、この規模では、放流70kgなんてコイン砂漠の金貨なのでは?



…そもそも疑問に残ることがある。


…ニジマスは養魚場でキレイな水の中で育ったはずだ。


…ここの水質は、お世辞にもキレイとは言えないもやもや


…水が変わると病気になりやすいが、トラウトでさえ厳しい状況なのでは?と思ってしまう。


…実際、足下にニジマスが死んでいたのを見つけた。キレイな魚体だったので、おそらく前日のだろう。


…そのニジマスにウシガエルがヒッシと抱きついていたのを見て、完全に戦意喪失したアタシであったもやもや


…やっぱ無理だわ!もう!



…昨今、トラウト釣りは、完全な放流頼みだけれど、放流日にことごとく釣り上げられてしまうのが常で、それを逃すと厳しい状況でしかない。


…漁協の苦労には敬意を表したいが、結局は、何の為に釣るのか?なんだと思う。


…濁った湖で放流したニジマスを釣っても食べたいとは思わない。


…でも、キレイな川でヤマメ・イワナが釣れたら、食べたいと思うのは少数派じゃナイと思う(←餌師さんたちは特に)。


…釣ることで完結なのか、胃袋に収めて完結なのかってのは、どちらかに偏るってコトは無いんだろうね。


…どっちも否定できるモノでも無いしね。



…今からでも間に合うので、行ってみるとイイよ!って言われたけど、やめておいた。


…放流日に、エサ釣りとルアー釣りが、ポイントを共有できるとは思えないからだ。


…散々叩かれても放流日を避けるのが、ルアー釣りの立ち位置な気がする。



…近々、川にも行ってみようと思うアタシだ。


…今回もインスタ風写真で申し訳ないですね。


…あはははははははは!


…皆様、御自愛ください。