21/10/9 タミヤGP全日本選手権 西日本大会
タミヤＧＰ全日本チャンピオン決定戦、略してグラチャンも終わり今年のラジコンスケジュールは全て終了したシンタローです。
いや、スキあらばまだやるけどもｗ
ということで、ありがてえことに会場で「最近ブログを更新せんヤツがおる」みたいなことを言われたので更新したらあと(笑)
ではまず10月に開催されました西日本大会の様子から～
9月末で緊急事態宣言の終了が発表され、即レースの開催がアナウンスされました。
エントリーもWebになり、参加可否の発表もレースウィークの水曜日となかなかな弾丸日程でしたが、
無事に受理されたというメールが届きTRFクラスに参加してきました。
会場では朝からなんか撮影やっとった。
自分は9月のほんぐうのレースに出るつもりで420はメンテされてたので、掛川向けのセットに変えるほかは特にすることがなくて
準備は全く問題なかったのですが、やはり発表から締め切りまで1週間では参加者も少し減ってしまうか？と思ってたら、
この日のTRFクラス ： 参加者6名 代表権 ： 上位6名
ということで、予選の組み分け発表と同時に代表権をいただけることが確定しました(^^ゞ
しかし、そんなこと考えとったらろくなことがないわけで。。。
フォードのボディをバニャイヤ仕様に塗ってコンデレをいただきました～
この時点では10.5Tでこのボディで走らせたことはありませんでした(・_・;)
では本編です。
今回、ほんぐう出るつもりだったそのまんまなのでシャーシはTRF420、ボディはノーマルウェイトのライキリを持っていきました。
タイヤが手探りでしたが、とりあえずデータが欲しいのでいっぱい貼って持って行きました。
路面温度と相談ですが、
練習走行 ： レーシングタイヤミディアム
予選1回目 ： レーシングタイヤハード
で行くことを決めてました。
朝練の時点で路面温度22度だったので、ミディアムタイヤはちょっと重いかなーと思ってたら予想通りもっさりした動きでした。
それよりも、ブレーキかけた後に息継ぎの症状が出てもう気が気じゃなくて。。。とりあえず止まることはなく走りきって終了。
ピットに帰ってまわしてみた限りは普通に動作したので、とりあえず様子見で予選へ。
予選1回目
タイヤを履き替えて、データ取りのためバネを前後一個ずつやわらかくしてと大幅にセットを変えてみました。
スタートはいい感じに出て1コーナー無難にと思ったんですが、絡んでしまい、再スタートでアクセル入れたら・・・ん？
おせえ・・・
アンプ死去でビリです。6位。
5月のほんぐうタミチャレに続き、レースでまたダメになるという。
ちなみにこのアンプ、朝おろしたてのヤツです。
12月に向けて走れなきゃ意味ねえということで03アンプに積み替えて予選2回目へ。
予選2回目
タイヤは同じくレーシングハード。セットもそのまま。
前列真ん中スタートでしたが、なんと内のリュート君がフライングで美味しくトップに！
しかし、ずーっと04アンプやってたので人間って恐ろしいもので、いままで普通にやっとった03アンプがもうやりにくくて！
後ろからなかぴょんさんがええペースできたから行かせてひぱってもらうつもりだったんですが、次のストレートエンドで後続に
つつかれてしまい結局このヒート4位ゴール。予選は5位/6台で終えました。
しかし03アンプ、止まる気配はないので決勝は安心して走れそうです。
決勝
タイヤで悩んでたんですが、どうやらAタイヤが多い模様。
自分とwakaさんはレーシングタイヤをチョイスしてたんですが他の4選手はAをはいてたようだったので、
本選はAタイヤの気がするなあ。新型タイヤは2パックもたんし。と考えユーズドのAタイヤで行くことにしました。
ボディもせっかく持ってきたし・・・ということでフォードに乗せ換えて決勝に行くことにしました。
いいんですよ！ビリでも代表なれるから！(爆)
で、スタートから無難に出て1周目は4番手で終えたんですが、なんかむっちゃ感触がええぞと。
コース真ん中のセクションがどうも決まらないんですが、そこは割り切って他の区間でがんばって前を走るイヌイさんについてったら
なんとイヌイさんがミスして3番手に！
3秒ほど前ではトップのなかたさんがリュートとイチャイチャしてるようで観客が沸いております。
ええ。からめ～と思ってましたよ(笑)
そんなこんなありつつも、大絡みはなくクリーンなバトルで終了してしまいそのまま3位でチェッカーとなりました。
終わってみればトップと2秒差の3位表彰台という聞こえのいいリザルトで満足ですわｗ
そんな感じで、おみやげまでいただいて帰ることができて大満足な一日となったのでした！
そして本選までの2か月、ちょっとでもマシになるように準備が始まったのでした。
とかいいつつ練習2回だけだったんですけどね。その辺はまた次回！では～