府中警察署から子猫保護の依頼 | NPO法人 府中猫の会

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午前から園長と私で、Sin町の子猫と母猫捕獲に入っておりますが、姿見えず。

住民の方にお願いし、お庭に捕獲器を設置させていただいてます。

捕獲中に、市役所からまた電話が。

府中警察署からの依頼だという事で、そのまま警察署に駆けつけました。

かなりの衰弱えーん
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重症です



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オス猫にでも噛まれたのでしょう。
瀕死の状態です。



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静脈点滴と抗生剤を投与し続けます。

『やれる事は全てやるから。でもダメだったら申し訳ない』とくじら先生。

先生、よろしくお願いいたします。




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お願い。
死なないで。



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おんにゃのこだよ。
名前もcopちゃんと名付けたんだよ。


だから、がんばれ。がんばれ。


入院となります。持てば。。。ですが。




そして、深刻な問題。
最近、愛護センターや警察署からも『府中猫の会さんへ』との依頼が来るようになりました。
私達は、救ってやりたい。
救ってやりたいのは、山々なのですが、預かりボランティアや資金繰りが難しくなって来そうです。
コツコツとお金を貯めて、大切に大切に、みなさまからのご支援を使わせていただいておりますが、このままだと。。。
命を助ける事は、お金が湯水の如く出ていく事でもあります。
まだ、大丈夫。
でも、この先の不安。
ない頭をフル回転させて、今日も走り回っております。


灯台下暗しでした。
去年、府中の西部ばかりの対応に追われ、私達のホームグランドの東部を疎かにした結果のツケが来ております。
多頭崩壊現場にも入らなければならないし、あれもこれもと、気持ちばかり焦るだけ。
こんな事ではいかんなと自己反省。