今からでも『怪物』は目指せます! | 自分の才能を活かして成功する、才能発掘ブログ

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われわれ『TeamMizoguchi』は
●自分の才能を開花させたい
●自分らしく成功したい
という方々に、溝口式分析学を知ってもらい
自分の強みを生かして、成功してもらうことがミッションです!!

TeamMizoguchiの川越です。
久しぶりに分析担当で登場しました(誰も待ってないって)・・


嬉しいことに
メンバー3人が分析の腕をめきめき上げていて、
出番の必要がなかったんです、フフ嬉しい。


このまま隠れていられるななんて期待してたら、
読者の方から「松山英樹さんを分析して!」と熱烈コールがありました。


ところが「お応えしなくては!」と意気揚々となったメンバーは
ゴルフ未経験者。


それでも「リクエストにお応えしなくては!」と
意気込むメンバーの視線の先は→→
ゴルフ歴だけは24年の私だった・・ということで、


現在、プロゴルフ界において数々の新記録更新中!
【怪物・松山英樹】とは!をテーマに、
溝口式分析学から読み解いてまいります。


余談ですが、
我が師匠・溝口先生もゴルフをしません。


しか~し、名門ゴルフ場の顧問はしています!
プロゴルファーのメンタルコーチもしています!



さて、松山英樹さんは、
1992年生まれですから今年でやっと21歳。


プロデビューが今年だってことご存じですよね?


デビュー1年を経たずして「1億円プレイヤー」であり、
ダンロップをはじめ、スポンサー契約金は十億を越えています。


溝口先生にも「怪物だねぇ」と言わしめる松山英樹さん。
いったいどれほどの潜在能力があるのでしょうか?


まずはその「職業適性」をみてましょう。

彼の分析結果は【M3・S1・L2】でした。


一般社会で生きるなら、
思考と行動のバランスが良く、物事に対しても正当派、
なんでもそこそここなすマルチタイプになっていたでしょう。


職業適性の詳細はコチラをご参照ください↓
http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis02.html

 

分析結果からいくつかピックアップして、
松山プロに具体的に当てはめてみますね。


~~M3の活用~~


セールスプロモーション力を持ち、
今の時代でいえば、マーケティング業界でも活躍できる適性で、
営業販売にたけ、トップセールスマンの名も思うままです。


⇒ゴルフの実力もさることながら、
デビュー早々にして、一流のスポンサーと契約できていることで、
この潜在性を証明していると思います。



~~S1の活用①~~


音楽家や舞踊家、または俳優業などの、
専門分野のアーティスト適性も備えています。


⇒勝負の世界で一人で戦うゴルファーという職業は
まさに専門分野であり、人々を魅了する彼の技は、
ある意味、類い希なアーティストですね。


~~S1の活用②~~


また、自分の世界、趣味に没頭するので、
当然上達も早く伸びしろも大きいといえます。


⇒おもちゃにはすぐ飽きてしまい
執着心のない子供だった松山プロですが、
なぜかゴルフだけは夢中になり、
原っぱで黙々とボールを打って遊んでいたそうです。


ゴルフを始めたきっかけは、
多くのプロがそうであるようにお父さんの影響で、
ゴルフ練習についていき、
「ぼくもボールが打ちたい」これがゴルフ人生の始まりでした。


4歳にして没頭できる世界を見つけたということです。



~~S1の活用③~~


世の中で必要とされる職種で、専門性を追求し形成していくことが、
経済力の獲得や、自身の存在価値に繋がっていきます。


⇒「世界のゴルフ事情」というサイトによると、
日本のゴルフ人口は950万人、
ゴルフ場の数は、2300コースを越え、
いずれも世界で第二位のゴルフ大国だそうですよ。


文字通りの人生ですね、分析って凄すぎる(自画自賛)



~~L2の活用①~~


基本的にはリーダータイプだけれど、
人へのアプローチは少々下手でパフォーマンスも消極的なので、
外見はおとなしい感じで、静かな雰囲気の人が多いです。


⇒プレースタイルは強気で実力行使の松山プロですが、
試合を離れた彼の印象は、


「木訥な風貌で、口数が少なく控え目」
「口べたで本心を見せてくれない」


こんな感じのコメントが多く、これもそのまま適性ですね。


取材記者はもっと辛口で、
もう少し自分の言葉で語って欲しいし、
感情を吐露してくれないと原稿が書けないと嘆かれているなんて話しも・・


だけど考えてみてください。
実は21歳の青年なんだから至って普通、
逆にマイク慣れしてるほうが微妙ですよねぇ。



~~L2の活用②~~


反面、内面には強い信念があり、融通の利かない面もあり、
歯に衣着せぬ物言いをしたりします。


⇒彼のプロ意識は相当高いのに、
スポーツの取材記者達は、21歳という年齢だからか、
甘く見た質問をして人ごとながら腹がたつときがあります。


試合中の出来事で間違ったインタビューをしたり、
賞金の使い道を露骨に聞いたり、
試合以外でなにがしたいかなんて、愚問以外のなにものでもありません。


そんな馬鹿な質問には
「なんの話しですか?
「とくに考えてません」
「わかりません」と素っ気なく言葉短かにぴしゃりと言います。


周囲からは、もう少し愛想よく答えてあげてと、
アドバイスされるらしいのですが、
彼のゴルフに対する姿勢が崇高なので、
馬鹿な質問に不快感で反応してしまうのだと思います。ファイト!



~~L2の活用③~~


妥協しない生き方、人の意見に惑わされない頑固さがあり、
芯の強い責任感のある人と認められます。


⇒松山プロの凄さの一つは「偉大なる鈍感さ」と言われています。
日本人選手の多くは、試合中も色々考え、様々なことを気にし、
結果、余計なところでエネルギーを消耗してしまうそうです。


ですが彼は、
不必要な神経はいっさい使わず、
キャディーさんの力を有効活用し、役割分担を徹底し、
目の前の一打に集中できるんだそうですよ。



~~L2の活用④~~


派手で目立ちたがりの人ではなく、
専門分野において確かな技術や知識を発揮し、活躍するタイプです。


⇒この通りですね。
世間では、「とんでもない発想と選択でプレーする天才・石川遼」
「着実に一つ一つ進む元祖日本人型・松山茂樹」などと比較されています。


二人とも、練習量はプロの中でもダントツに多いとのこと。


その血の滲むような努力と向上心が、
勝負への貪欲さに繋がっているのでしょう。


調子の悪さや試合の結果や、プライベートについて、
マスコミやスポーツ紙などで良くも悪くも話題にされますが、
まだまだ光り輝くダイヤモンドの原石だと思います。


愛想の足りなさが逆に微笑ましく、
ときに見せるはにかむ笑顔が
21歳の青年らしくて好感をもてるのは私だけではないでしょう。


温かい目で見守ってあげたいですね!



【LAMS分析】から分かることは、ひとことでいうなら
「潜在的に生まれ持った個人の能力特性」です。


溝口先生はいつも
「無限の可能性は誰人にも同じだけある」と言います。


せっかく持って生まれた能力があるなら、
それぞれの環境や仕事や生活の中で、
最大限活かせるように、工夫や応用をしてみませんか?


使わなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。


松山プロと同じ適性があっても、
「凡人とスターは違う」なんて動かないのは勿体ない!


ご自身のフィールドで活かす工夫は必ずあるあはずです。
今から早速、どう活かすか考えてみましょう!


まだご自身のLAMS分析をしていない方は
コチラからお申し込みください↓
http://www.12gifts.jp/



次回は、溝口コンテンツの「人間性タイプ」から、
松山プロの偉大なる快挙!強さの秘密を
探っていきますのでお楽しみに!