いまさらかもしれませんが、あなたはバイオリズムをご存知ですか?
知っているという方も、
バイオリズムが高いから、運がいいとか、
バイオリズムが低いから、ツイていないなんて
単純に解釈していないでしょうか?!
今日お伝えしたいことは、
バイオリズムの各ポジション毎にやらなければならない
「ミッション」があるということなんです。
本日は、矢口真理さんのバイオリズム分析をご紹介します。
担当は、引き続きTeamMizoguchi村山です。
どうぞよろしくお付き合いください。
矢口さんと言えば、今年5月に離婚を発表、
同時に体調不良ということで休養に入っています。
そんな矢口さんの今年のバイオリズムは、
なんと【成長】です。
バイオリズムの解説はこちらから↓
http://www.m-mentaltherapist.co.jp/biorhythm01.html
通常、【成長】の年と言えば、
前の年の【種】からバイオリズムが上昇気流に
乗りはじめていますので、
昨年始めたことを文字通り、成長、進化させる
のに向いている年です。
矢口さんの場合も、【成長】の年らしく、
今年は、ライフスタイルと手料理をからめた
夫婦本の出版が決まっていましたが
残念ながら無期延期となってしまいました。
主婦タレントとして活躍が期待できる
時期だっただけに、バイオリズム的には大変もったいない話です。
そして離婚に至る一連のスキャンダルで、
出版はおろか、一切仕事ができない事態となっています。
どうして、バイオリズムの上がっている
【成長】の年にこうなってしまったのか??
それは2年前、つまり矢口さんが入籍した年、
【充電3(精算)】の行動が原因と考えられます。
バイオリズムには、各ポジション毎にやらなければならない
「ミッション」があるといいましたが、
矢口さんは、この年のミッションを果たしていなかったと判断できるのです。
【充電3(精算)】のミッションは、
不要なものを文字通り、精算することにあります。
不要なものとは、自分のためにならない人脈や、
借金、悪しき習慣など人によってさまざまですが、
矢口さんがこの年精算すべきだったものは…
報道されていることが事実とすれば、
矢口さん自身の異性関係や、
結婚に対する甘い考えを精算すべきだったと言えます。
結婚するにあたって当然と言えば当然ですが、
精算というポジションですから、
特に大切なミッションだったのです。
矢口さんの場合、精算すべきタイミングで
問題を先延ばしにしたため、
【成長】の年になって噴出してしまったのです。
いずれにしても、いくらバイオリズムが上がっても、
精算すべきことを精算せずして、
新しいこと(つまり結婚生活)は上手くはいかない
ということです。
前回の分析では人間性タイプについて触れましたが、
矢口さんは計画や、シミュレーションを大切に
する性格です。
今後は主婦タレント、ママタレントを視野にいれていたに
ちがいありません。
2011年5月に婚約発表、入籍
2012年5月に結婚式 ですから、
たとえ、結婚生活に疑問を持ったとしても、
結婚式を挙げたその年のうちに離婚とは、
本人のシミュレーションが許さなかったのかもしれません。
それに矢口さんは芸能人、
仕事で関わる人とは、利害関係もありますから
積極的に離婚を選ぶことはできなかったのでしょう。
もう一つ言うと、結婚そのものに対する考え方も精算のポジションで
改められていませんから、バイオリズムが高いのも
手伝って、「このままで何とかなる!」と
思っていたのかもしれません。
バイオリズムの各ポジション毎の
「ミッション」を果たさなければ、
矢口さんのように、どこかで先送りした問題が噴出
しますし、バイオリズムが高くなっても思うような結果がついて
来ないものなのです。
『バイオリズム恐るべし!』
あなたも今年のミッションを確認しましょう!
http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis03.html