今日は華原さんの職業適性について
分析していきたいと思います。
華原さんは女優志望だったそうですが、
出会って間もない頃に何気なく歌声を聴いた
小室哲哉氏から「涙腺を刺激する歌声」と、
歌手としての才能を見い出され、デビューが決定した
という経緯があります。
華原さんの職業適性（LAMS型分析）は
『S1,M3,S1』という結果が出ました。
アルファベットと数字の組み合わせが示す
職業適性の読み解き方はこちら
⇒ http://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis02.html
分析結果を見ると、華原さんは
人へのアプローチを得意とする
スペシャリスト適性をもっていますね。
この適性をもつ人には
俳優やダンサー、演出家はもちろん
プロモーションビデオの撮影監督など
何かを表現するという業種で
かつ、専門的な知識や技術を必要とする
職業についている人が多いです。
おもしろいのは
華原さんが見出されて選んだ歌手も
もともと目指していた女優も、どちらも
彼女の適性にマッチしたものだったという点です。
さらに、大衆へのアプローチに適した
マーケッター適性ももっているので
人々へ与える影響は、かなり強いものと
判断できるわけです。
かなりの専門知識・技術を有し
人へのアプローチ力を活かす職業はたくさんありますが
彼女は歌手の道を選び、そして成功しています。
芸能界での成功の一因には
自分の職業適性にマッチしていたという部分も
大いに関係していたことでしょうね。
次回は、華原さんの活躍とバイオリズムの関係を
ひも解いてみたいと思いますのでお楽しみに！！
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