Mat's OK! の出稽古報告「松山-四万十」往復バイク、名付けて「B300」! | MIGHTY TRIATHLON CLUB

Mat's OK! の出稽古報告「松山-四万十」往復バイク、名付けて「B300」!

今年のGWは家族を浦安に残し、IMチャイナに向けて単身「高知合宿」を敢行。
最初の三日間を「高知-松山-高知」で、一日オフを取り後半三日間を高知県内でバイク中心に過ごした。
松山では、GrooveなH磯さんの紹介を受けて「B300」に参加。
高知では、トライアスロン国体選手のK町さんにコースをご紹介頂いた。
今回のレポートは、前半のメイン「B300」について。
メンバーは自分含め3名(ヨーコさんとその甥っ子君、そして自分)、更にサポートカー1台(ヨーコさんのご主人、凄い安心感!!)。
因みにヨーコさんとご主人はご夫婦揃ってKona Finisherだったりする。
そしてヨーコさんも甥っ子君もIMチャイナに参戦だ。
当日は0400起床、0500松山城そばのホテル出発、0530集合し、砥部断層口を6時頃出発。
そこからドカンと南下、内子ー鹿野川湖ー日吉ー滑床渓谷の景色を味わいながら高知に入りー四万十川にドン着きー「いわき食堂」で昼食。
この食堂はオートバイの「ツーリング・マップル」でも紹介されており、四万十川魚の美味しいお店だった。
駐車場から眼下には、早くも「カヌー教室」の様子を見ることが出来た。
ここまでで約140km、これを往復、集合場所までの自走区間含めて「B300」という訳だ。
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コース特徴として、激坂はないものの適度な距離と勾配の坂、多数。
アウターでパワー系トレーニングも可能で実際にヨーコさんは殆どアウターだった様・・・。
平地&ローリング・ヒル区間もあって、ペース走も出来るし、ローリングヒル区間ではアタックごっこも可能だ。
そしてトンネルを避けて迂回する湖岸沿い区間では森林浴的リカバリーも楽しめる。
片道2箇所のAS(道の駅)でサポートカーから補給を受けて、元気を取り戻して走る!
退屈する暇の無い、「アッ」というまのB300だった。
松山のアスリートは年に3回はこれをやるらしい、強くなる訳だ!
ご夫妻より「今回暑くなくて楽だった(!!)。また夏にやりましょう。東京からも皆さんお越し下さい。雑魚寝で良ければ部屋ありますよ。」、H磯さんからは「B300X2やろう!」と、暖かい(熱い)お誘いを頂きました。
大自然の残る四国での「バイク合宿」是非実現したいものです。
皆さん、如何でしょう??