よくそんなにいつも
愛されてるに決まってる〜
みたいなこと思えるよねってツッコまれたよw
(夫にとって私はかわいくて愛おしい存在だと思ってるので、よくそういうセリフが出てるっぽいw)
だって仕方ないじゃん。
存在そのものがかわいくて愛おしい。
そう育ったんだもん
って言って気づいたんだけど
そういやそんなこと
誰にも言われてなかったことに
気づいてしまった
爆
爆思い込みってすごいねwww
だいぶ都合の良い考えで育ったもんだ
でもこれって
今の時代では特に大切なことだと思うんだ
例えば私は
9歳の頃に母と別々に暮らして
母は長崎へ行ってしまったのね。
有無を言わさず選択権は一切なく
急遽父と暮らすことになり
母に捨てられた！嫌われてるんだ！
という考えに至るのもありえたと思うんだけど
そんなことを一切思ったこともなく
遠く離れていても
母は私のことが大好きに決まってるって
なんの迷いもなく思っていた気がするw
むしろ当たり前すぎて
そんなこと考えたことすらなかった。
母は愛情表現が
とても下手なタイプだったけれど
だからといって
小さい頃から愛されてることを
信じて疑ったこともなかった。
物心ついた頃には
世の中みんな私のこと大好きに決まってる
って本気で思っていたので ←結構大きくなるまで思ってたw
たとえ誰かに
嫌い！と言われても
えー？どうしてー？不思議ー！
って感じだったww
我ながら思い込みが凄すぎて笑う
でもその思い込みのおかげか
すごく可愛がられた幼少期だったw
そんで大人になるにつれて
都合の良い思い込みはどんどん剥がされ
どんどん自信がなくなっていったわけだけど。
でね
どうしてそうなったのかな？
って考えてみたら
学校や会社って
必ず正解や正しさへと導かれると思う。
気分屋で社交的でもなく
時間に縛られるのが苦手で
決められたことをやるのも苦手で
決められたことが出来ないと咎められる
私の個性を隠さなきゃいけない
むしろ直さなきゃいけないってしてたら
そりゃ自信なんてなくなるわな
w
w自分の気分や心の機微に見ないフリをして
社交的に笑顔で明るくあるよう努めて
やるべきことや言われたことや規則を守って
苦手な早起きをして学校に行って。
気分屋はだめなんて誰が決めたの。
社交的が良いなんて誰が決めたの。
決められたことってそれを決めたの誰よ。
そもそも時間なんて懸念は誰が作ったの。
当たり前に思えるこれらのことに
疑問を持つようになるまで
かなり時間がかかったと思う。
いや〜無理でしょう！
全くもって逆だもん
幸い社交的じゃないわりに
友達には恵まれたけど
私は友達関係では昔から無理しないタイプで
良い人でもないし
いつも笑顔でもないし
話を合わせることもないし
落ち込んだり暗くなってる時でも
そのまんま見せて自然体だったのが
よかったのかもなって今更ながら思う
無理せず自然体＝自信
なのかなって。
人間って自信がない時ほど
自分(もしくは他人)を責めるし
自分じゃないものになろうとするし
他人を変えようとしたり
頑張りすぎて無理をする。
結果自分で自分にストレスをかける。
ストレスの反動で
落ちたり鬱々としたりイライラしたりする。
自分への"ダメ"をやめること(肯定する)
自分や他人を責めずに肯定することが
自信に繋がるんじゃないかなって思う
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