12月4日に先生が書かれた記事。
偶然にも私のバースデーだったので、記念にリブログします。
『終活』
私も終活に入っています。
ありとあらゆる意味の、
整理ですね。
私にとっての終活とは、
終わる為のものではありません。
これから、
生きるための、
残りの人生を生きていくための
終活です。
私にとっては、
60過ぎてから、
ペットを飼う。
動物と暮らす。
共に生きる。
これは、
永遠のテーマです。
先生が書かれていることに、
頷きながらも、
理想論でしかないとも思います。
否定するわけではありませんが、
現実は厳しいのです。
そして、
人の心というものも、
儘ならないものです。
本能で生きてきた私です。
何も考えず、
犬と生きるこの先の人生を、
選択できるとしたら、
どんなに素晴らしいことでしょうか。
でも、
その選択をできる幸せな老人は、
一部の人たちだけなのです。