愛するパパが入院してから今日で10日目。

今朝は、3時に目が覚めちゃったぜ。ガーン

今日は、燃えるゴミの日だ。

いつもはやってくれる事も、全部自分でしなくちゃいけない。


初めての試練。

こんなにパパと離れることはなかった私と娘たち。


東京に行った時に3日離れた程度だった。

(3日でも寂しかった・・・)

今回は思いもよらぬ入院という形で離れることになった。


私だったら、きっと3日と持たない。

死んでもいいから家に帰りたい!と言うだろう。

(死んだら困るけど・・・)


だけど、パパはそうはいかない。

我が家の大黒柱だ。

柴犬でも、チームには必要な存在で、

大事なポジションにいる。

お金を稼ぐのは柴犬で、金庫番犬は私だ。(えっへん)


今度の入院で、母にも大層協力してもらっている。

Aちゃんにも然り。


私が犬を気にせずにパパの所へ通えるようにと

娘たちとお留守番してくれてる母。

たまに、お泊りもしている。(笑)

そんな母もお疲れ気味、どうしてもの時は、

Aちゃんにお願いしている。(ありがとう。)


母はやはり、病院に行っている間、

クマンたちを車に待たせるよりも

家でゆっくりお留守番させた方が

クマンちゃんたちのストレスにもならんやろうと、

家までバスで通ってきてくれる。

本当にありがたいことだ。


でも、正直一人の方が楽なこともある。(笑)


だけど、クマンたちも寂しいだろう。

おばあちゃんは可愛がってくれるからね、

母がいてくれるだけでも、きっと娘たちは嬉しい。



赤ちゃんのようなうーちゃん
母に抱っこされて赤ちゃんのようなうーちゃん。

後ろで黒いのが、羨ましそうに見てる( ´艸`)



みんな寄ってくる(笑)
「ねーねーおばあちゃん。」 (なあに?はなちゃん)



「おばあちゃん、おとうさんはどこいったの?」
「おとうさんがかえってこないの、どこにいったの?」

『お父さんは、お空に行ったんだよ・・・』 (悪魔かっ!)



「えっ・・・!」

「えっ・・・・!」

唖然とする羽菜ちゃん。 犬はからかうもんじゃないな。



「もう、おかあさんったらー」
「もう、おかあさんったらーじょうだんきついよ」

「おとうさんがてをけがしたのはなしってる。」

「はなとおそろいにならなくてよかったね。」

「ちゃんとなおるまで帰って来るなっておかあさんいってね」

(はいはい。)



「でもはな、さみしいな」
「でも、はな、さみしいな・・・」


「アタシは、パパがいなくても平気!」と、

気丈なクマンちゃん。


でも、本当は・・・



「アタシだってさみしいもん」
 「アタシだって、さみしいもんもん。」



「バカ、バカ、はなちゃんのウンコたれ!」
「バカバカ、はなちゃんのバカったれ!ウンコったれ!」


「パパっ、はやくクマンのところに帰ってきてぇ~~」



「おとうさん、がんばって」
「でも、はな、がまんできるよ。」

「おりこうさんにしてるからはやくかえってきてね」



「パパ、うーちゃん快適よ」
『パパ、うーちゃんは快適よ。ウンコもぶりぶりやちね』

『パパもゆっくりようじょうちてね、いたいたやからね』


「こんどから、ママのいうこときかんやったらペンペンよ」

   「ふふふふっ・・・」



今頃、パパは病室で私から与えられたタブレットで

このブログを見ながら、にやにやしていることだろう。



にやにやしとらんと、

しっかり早く治せよ!プンプンむかっ




「ゆっくりようじょうちてね」
「ママのいうことちかんやったから、

             パパはいたいたになった・・・」

「ママのいうことは、ぜったい・・・よ。うふふふっ」



そう、それがチーム・クマン。