もしもタイムスリップしたなら…
きっと、自分の必死の姿に、取りつかれたような凄い気迫に圧倒されてしまうことでしょう。
それに気づいて、必死で我慢している子どもたちには
「ごめんなさい。」
夫には
「あんたが、シッカリしなさいよ。」と、ぶん殴って「寂しい想いをさせて、ごめんなさい。お願いだから、私を助けて。」
そう言って、泣けたら良かった。
私自身には
「こんなにできると思わなかったからびっくりした。でも、子どもたちの眼を、しっかり見て。答えが見えるから。」
「あなたのパートナーの背中を見なさい。あなたが帰ってくるのを、黙って耐えて待っているんじゃないの。」
懸命だったので何一つ後悔はしていいませんが、あの時、こんな風に声をかけてくれる人がいたらと思うと、残念で仕方ありません。
だから今は、私がそんな人になりたいのです。
あの時の私を、あの時の家族を救いたいのです。