私は、景子の傷ついた心を守るために、ひたすら、ひたすら、受け入れる。

ひたすら、ひたすら、許す。に、取り組むことにしました。

 

でも、その後、どうしたらいいのか?の答えが、見つかりません。

もちろん、病院に行っても、医師もカウンセラーもその答えを、知りません。

 

ただ、私の対応は、教科書通りと言うか、医療的には推奨されていました。

医師は、「この子を責めたりしたら、追い詰める事になり、死んでしまいますよ。今は、そっと見守ってください。」

何度も、そう、言われました。

 

でも、この見守るが一番の難題です。

至難の業です。

 

口を出し手出しは簡単な事です。

見守るのは、口も手も出さずに、見ているだけです。

良い事を見ているのは、いいけれど。悪い事が起こっても、知っていても黙って、見ている。

見ている。

 

そんなの見ない方がまし。

 

でも見ている。それが、見守る事です。

 

見守る。辞書には、目をはなさないで見る。注意深く見る。間違いや事故がないようにと、気を気を付けてみる。 と、書かれています。

 

どこまでが、間違いで事故なのでしょうか?

間違いと言えば、全部間違いにも見えます。