娘のカウンセリングが始まり、時々様子を行くために、受診に同行していました。

景子は、私の思う事実とは違う事を、医師やカウンセラーに話していました。

その頃は、「なんでそんな事を言うの」と、憤りを感じていました。

 

そのためか、医師に「お母さんもカウンセリングを受けてみませんか」と声をかけられました。

私は、悩んではいましたが、必要性は感じていませんでした。

ただ、娘がどんなことをしているのかを知りたかったので、お試しのつもりで受けてみることにしました。

 

私の担当は、年配の女性で「今度こそ、娘が改善するヒントをもらえるかもしれない」と微かに期待をしました。

決して感じの悪い方ではないのですが、可愛そうな人・欠陥家族として見られているような不快を感じてしまいました。

 

それは、私の思いこみなのか、カウンセラーがそう思っていたのか確認の余地もありませんでした。

話したくもない家庭の状況と家族の関係性などを、色々と聞かれました。夫の理不尽さは娘も語っていたようでした。

 

それでも、私が知りたかった、「なぜ娘がそうなったのか?どうしたら改善するのか?」の答えは教えてくれませんでした。

それは医師も同様です。