私は、景子が不登校になり、メンタルを学び直し恐る恐る接するようになり始めていました。

 

夫は、「お前は、甘い。」と私を非難し、私は「今は厳しくすると死んでしまう。」と、夫に反論しました。

私は、そんな風に記憶しています。

 

医師は、私と同じ意見で、自分の正当さが立証された気持ちになりました。

それは、夫には不本意だったようですが、少しずつ、夫との考えも距離も遠く離れていきました。

 

そして、景子は、そんな父親へ、あからさまに不満をぶつけるようになりました。

夫は、娘を元に戻そうと時々激怒しました。私は、夫と景子の両方の機嫌を損ねないよう、修羅場にならないように必死でした。