先日ふと‥
10年ほど前に読んだ本を、思い出しました。
『許すということ』
許るせないことは、自分の中で、年々少なくなってきます。
他人と比べたようがないので、それがどの程度なのかはわかりません。
この本の最後に
「どうしても許せない時は、そんな許せない自分を許す。」と、書かれていて感動し、ずっと心に残っています。
ここ数年、許そうとするとそんな自分を責める私が、現れています。
「許そうとすることは辛いのに、なんで!そんなことさせるのよ、あなたは。」
そんな風に、自分を責め無理やり口封じしようとしていました。
ところが…
ある出来事をきっかけに変わりました。
「そうよね。責めたくもなるよね。頑張って来たんだものね。」
やっと、自分に優しくなれました。
気づけば、以前よりもっと他人にも優しくなっています。
これも、比較のしようがありませんが、私の中では確かに感じられます。
他人に優しくなることは、とても辛い『行』のようにも思えます。
でも、その先で”自分に優しい私に逢える。”
私が、私の一番の見方になる。
一歩、近づけたようです。