私は、次男が不登校になりかけた事で落胆し、死ぬことだけが現状をかえる唯一の選択だと冷静に、考えました。

ところが、次女も次男も、私の代わりに働くからやめて欲しいと言うのです。

 

彼らは、冷静な判断ができなくなったのか、事態を理解できていないのかも知れない。

そう思いました。

 

私は、何もできないお荷物ですから、いない方がマシなのに…

子どもたちは、二人で協力して家事をし始めました。

 

私は、その姿を見て「じゃあ、仕事だけは行くから後は何もしない。」と、宣言しました。

 

大きなため息をつきながら、ミスはしないように最小限に仕事をする。

周囲に体調が悪いと言って、フォローしてもらえるようにしました。

 

仕事の時は、どうしても動かなないわけには行きませんでした。

子どもたちのために、お金は必要です。

 

私は定時に仕事を終え、自宅に帰ると直ぐにお布団を敷き布団に入りました。

食事は二人が協力して作りました。

微かに悪いなと思いましたが、動けません。何もできません。

息をしているのが、やっとでした。

 

頭の中も血管の中も、体の中が全て空っぽでした。

寝てるのか起きてるのか、わかりません。

 

子どもたちは頑張っていました。