不登校の問題は、徐々に夫婦間の問題に変わり、家庭の問題へと発展していきました。
それでも、私は家族に相談しませんでした。
なぜなら、親族に知られてしまうと、後戻りできない状態になると思ったからです。
この頃は、もう家事ができなくなっていました。
『愛情が無いと家事ができない。』ことを、身をもって体験しました。
同じことを言う女性が多いのには、後でビックリしました。
仕事と家事の両立に加え、不登校の問題・次女の精的な不安定さのフォローに加え、夫からの精神的ダメージ…
生きているだけマシ。そんな状態でした。
親友には、「殺されるよ。家を出た方がいい」と、言われました。
唯一、ホッとできるのは夜勤の仮眠時間だけでした。
夜も眠れなようになっていましたから、仮眠の時だけが安心して眠れました。
家の事も、一瞬忘れられました。
仕事がある事は、とてもありがたい事でした。
家のローンがあるから、大義名分で働ける。
今までも、好きな仕事をしていましたから、そんなにストレスを感じていいない方でしたが、精神保健福祉士の資格も目指していたので、これも有りがたい事でした。
状況や環境が変わると、ストレスだと感じた事が安心の要素になり、安心な場所だった家庭がどうしようもない場所に変わっていました。