ウィッグデビューの日と、ウィッグ卒業の日。

始まりと終わりが、同じ一日に

いよいよ脱毛が始まり、これからの毎日に向けてウィッグをお作りし、昨日、ウィッグデビューを迎えられたお客様。


そしてもう一人は、約1年半前にウィッグのご相談に来られてから、ウィッグ製作、自毛の変化、日々の生活まで寄り添いながら過ごしてきたお客様。


昨日は、その方が待望の「脱ウィッグ」を迎えられました。つまり、

「ウィッグを始める日」と「ウィッグを卒業する日」。

まったく対照的な二つの節目が、同じ日に重なった一日でした。


初めてウィッグを身につける日

不安や緊張のほうが大きい方も少なくありません。


「ちゃんと自然に見えるだろうか」

「職場に行って大丈夫かな」

「周りに気づかれないかな」

「自分らしくいられるかな」


そんなたくさんの思いを抱えながら、昨日を迎えられたことと思います。


そして、仕上がったウィッグを身につけた時の笑顔に、私もホッとしました。


今朝ほど、こんな嬉しいメッセージをいただきました。


「昨日はお世話になりました😊

上手くイメージを伝えられずにいたのに、まさにイメージ通りに仕上げていただいて、本当に感動しました。

『さすがプロだなぁ』と思って、嬉しすぎて思わず泣いちゃいましたが🥹

ご紹介くださった方から、

『心強い味方ですよ』

と聞いていましたが、本当にその通りでした。

明日から自信を持って出社できます😊

早く職場のみんなに見せたいです!

本当にありがとうございました♪」


ウィッグを「作る」だけではなく、


その方が、明日から少しでも前向きな気持ちで日常に戻っていけること。

それが、私が大切にしていることの一つです。


そして、もう一人のお客様はウィッグ卒業


一方で昨日は、もう一人のお客様にとっても大切な日でした。

約1年半前。

ウィッグのご相談から始まり、ウィッグをお作りして、この日を迎えられました。

その間には、髪の変化について一緒に考えたり、ウィッグの調整をしたり、自毛が伸びてくる過程を見守ったり。


そして昨日。

待ちに待った、

「ウィッグ卒業」です。

そんな節目の日に、こんなメッセージをいただきました。


「ウィッグの相談のときからずっと助けてもらって、自然なウィッグを作っていただいて、本当に安心してここまで過ごすことができました。

この1年半、ヒデさんには言葉では言い表せないくらい支えていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日、無事にウィッグを卒業できたことも、本当に嬉しいです。

今まで本当にありがとうございました😊

そして、これからもよろしくお願いします!」


この、

「これからもよろしくお願いします」

という言葉が、とても嬉しかったです。

ウィッグを卒業したら、私の役目も終わり。

そうではなく、


ウィッグを必要としなくなったその先も、髪のことを気軽に相談できる存在でありたい。

私はそう思っています。

始まりと終わりが、同じ一日に

昨日、二人のお客様を通して、改めて感じたことがあります。

ウィッグが必要になる時も、

ウィッグを卒業する時も、

その方にとっては人生の中の大きな節目です。


「ウィッグを作る」という仕事だけを考えれば、昨日のお二人は正反対です。

一人は、これからウィッグ生活が始まり、

もう一人は、ウィッグ生活を終える。

でも、私にとってはどちらも同じです。


その方が、その方らしく毎日を過ごしていくためのお手伝いをすること。

それが、私の大切な役割だと思っています。

ウィッグを必要とする期間は、人それぞれです。

短い方もいれば、長い時間をかけて卒業を迎える方もいます。

また、ウィッグを卒業した後も、部分ウィッグなどを上手に取り入れながら生活される方もいます。


だからこそ、

「いつまで使うのか」

「いつ卒業するのか」

を一律に決める必要はありません。


その方の髪の状態や生活、そして気持ちに合わせて、一緒に考えていけばいいと思っています。


昨日、ウィッグデビューを迎えられたお客様。

そして、1年半のウィッグ生活を終えて、卒業されたお客様。

お二人の大切な節目に立ち会わせていただけたことを、心から嬉しく思います。


そして、これからも。

ウィッグが必要になった時から、

ウィッグを使っている間も、

そして、ウィッグを卒業したその先も。


「相談してよかった」と思っていただける存在でありたいと思っています。


昨日もありがとうございました。


これからも、一人ひとりの「その人らしい毎日」に寄り添っていきます。




ご紹介の輪がつながることに、心から感謝しています。


本当にありがたいことに、最近はご紹介を通じてご来店くださる方が続いています。


今回ご相談にお越しくださったお客様も、ご友人のお知り合いが当サロンで医療用ウィッグをお作りになり、


「とても良かったから、一度相談してみたら?」


と勧めてくださったことがきっかけでした。


実は、その前に他のウィッグサロンでも試着をされていたそうです。


そして当サロンの医療用ウィッグをご覧いただいた瞬間、


「こんなに自然なんですね。」


と、とても驚かれていました。


その後は迷われることなく、ご依頼をいただくことができました。


私が何より嬉しかったのは、ご依頼をいただけたこと以上に、お客様が安心した表情を見せてくださったことです。


抗がん剤治療を控えている時期は、病気のことだけでも心がいっぱいになります。


そのような中で医療用ウィッグを選ぶことは、決して簡単なことではありません。


これから始まる治療への不安や、日常生活への心配、周囲の目への戸惑いなど、さまざまな想いを抱えながら、一歩を踏み出される方がほとんどです。


「自分に似合うだろうか。」

「周りに気づかれないだろうか。」

「仕事は今まで通り続けられるかな。」

「家族に心配をかけたくない。」


皆様、それぞれ異なる不安を抱えてご来店されます。


だからこそ私は、医療用ウィッグをお作りすることだけが役目ではなく、お一人おひとりの不安な気持ちに寄り添い、その不安を少しずつ安心へと変えていくことを大切にしています。


ウィッグの自然さはもちろんですが、それ以上に「ここに相談して良かった」と感じていただける時間をご提供したいと考えています。


昨夜はご紹介くださったお客様から、こんな嬉しいご連絡をいただきました。


「ウィッグの話題になって、私の装着した写真を見せたりしたんです!!

連絡されたら、即決で予約されたみたいで〜

仕上がり見たいですね😊」


ご自身が実際に使われているからこそ、その自然さや安心感をご友人へ伝えてくださり、大切な方をご紹介いただけたことに心から感謝しています。


こうしてご紹介の輪が広がっていることは、これまでご縁をいただいたお客様が、「ここなら安心して任せられる」と感じてくださった証だと思っています。


そのお気持ちに心から感謝しながら、これからも安心してご相談いただける場所であり続けられるよう、お一人おひとりと丁寧に向き合ってまいります。


ご紹介くださった皆様、そして勇気を出してご来店くださる皆様、本当にありがとうございます。


これからも、アピアランスケアを通じて、一人でも多くの方が安心して治療と向き合えるよう、お手伝いを続けてまいります。




ご紹介というご縁に、心から感謝しております。


ありがたいことに、ご紹介を通じてご来店くださるお客様が続いております。


一つひとつのご縁に、日々感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、お客様にとって「相談してよかった」「任せてよかった」と思っていただける、頼れる存在であり続けたいと思っております。


昨日は、お二人の娘さんが見守る中で、医療用ウィッグをお作りさせていただきました。


事前に、ご希望のヘアスタイル画像をいくつか送ってくださっていたため、お客様のイメージを大切にしながら、一緒に仕上げていくことができました。


完成したウィッグをご覧になった瞬間、

「本当にウィッグなの?」

と思っていただけるほど自然な仕上がりに、お二人の娘さんも大変喜んでくださり、


「ご紹介いただいた〇〇さんに感謝します。」


という、とても嬉しいお言葉までいただきました。


その言葉を聞いた瞬間、この仕事を続けてきて本当によかったと改めて感じました。


さらに、ご帰宅後にはこんなメッセージもいただきました。


「あの後みんなでファミレスへ行ってきました。

主人は、全く違和感なく馴染んでいると言っています。

素敵な仕上がりにしていただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。」


ご家族で普段通りに外食へ行かれ、ご主人にも自然だと言っていただけたこと。

それは私にとって何より嬉しいご報告でした。


そして、ご紹介くださったお客様へご報告したところ、このようなお返事までいただきました。


「ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございます😊


ウィッグはもちろんですが、しっかりサポートしていただけるので、hideさんは安心してご紹介できます✨


こちらこそ感謝しております😊」


このようなお言葉をいただけることは、美容師として本当に幸せなことです。


私は、ウィッグをお作りすることがゴールではないと考えています。


治療中や脱毛への不安に寄り添い、装着後も安心して毎日を過ごしていただけるよう、継続してサポートすることを大切にしています。


これからも、一人ひとりのお気持ちに寄り添いながら、責任を持ってサポートさせていただきます。


このたびは、大切なご縁をつないでくださったご紹介者様、そして私を信頼してお任せくださったお客様、ご家族の皆様に、心より感謝申し上げます。