皆さまこんにちは。
第7回目の活動報告です!
2/21(水)いつもの大阪中央体育館にてトレーニングに励みました。
今回は4名参加でした!(写真参照)
なんと普段から体づくりにストイックな役員が活動に参加してくださいました!
気に入っていただけたようですので、今後も参加していただけると嬉しいです♪
スポーツと違い、個人的な行動が多くなるので大所帯になるとあちこちで活動してしまうという所が
問題だと思うので、今後考えていかなければいけない課題が残りました。
また各部員の目標を明確化し着実に目指していこうと思います。
と言う事で、前回のブログで書いていた減量についてですが、
キャプテン林はフィジーク大会に出る予定です。
(※フィジークについては今回のブログ最下部にネットで拾った説明を転載します。)
簡単にいえば腹筋バキバキの逆三角形ボディでボディビルみたいに肉体美を競うコンテストです。
出ようと思ったきっかけはもちろん1つが筋トレ部の活動目標として何らかの大会出場をする事だからです。
もう一つはとにかく脂肪をそぎ落とすと言うやり方を自分の体で実践したいと思ったからです。
自分でやってみて初めて人に教える事が出来ると思います。
今後筋トレ部として痩せたいやらムキムキになりたいと言った新入部員に対し、正しい知識を教えられるよう頑張ろうと思います。
あとは目標があった方が、より計画的に、行動力もわいてくるのでダラダラ日々を生きなくて済むからです。
と言うわけで6月10日の大会に出場しようと思います。
(途中で投げ出さないようにする事が最低目標。笑)
以下、2月頭より始めた減量経過と方法について。
【19日間の減量経過】
スタート体重:77kg→73kg
体脂肪率:25%→22%
6月までにあと12kgは落とさなければ形になりません。(泣)
やっている事はPFCバランスの調整とカロリー制限です。
1日の摂取目安は、とりあえず今は1600~2000kcal
まだまだ体脂肪が多いので多少無理をしても大丈夫と思っております。
PFCについて
タンパク質:除脂肪体重×2.5~3g
脂質:除脂肪体重×0.9~1.2g
炭水化物:2000kcal-(タンパク+脂質)残りg
またはP40%F20%C40%でカロリー計算。
約5~7日毎に体重・体脂肪・ウエスト回りの減り具合を確認しながら、
炭水化物と脂質の量を調整しています。
今のところ順調ですが、段階を踏んで難易度が上がる事は容易に予測できるので、
ペースを上げるならケトジェニックで70kgくらいまで一気に落としてもいいかなと考えております。
また来月の活動記録でもどうなったかご報告できるようにいたします!
後はただひたすらに使用重量を落とさないように筋トレするのみ。
どこまで絞れるか。絞れなければ情けない体でステージに立つという背水の陣で挑みます!笑
【フィジークについて】
引用URL→https://muscle-yaro.com/physique/
フィジーク(physique)は、もともとアメリカで2010年頃から始まった競技です。
以前は肉体をコンテストするような競技といえば、ボディビルしかありませんでした。
ボディビルは肥大した大きな筋肉や、カットを競う競技ですが、フィジークはボディビルとは違い筋肉が大きければ良いという競技ではありません。
アメリカではNPCやIFBBという団体がコンテストを開催しており、ここでフィジークのトップ選手たちが競い合っています。日本だとNPCJとかですね。
フィジークの選手の身体的な特徴としては、絞れたウェスト、大きな肩、そこまで太くない脚といったようにバランスが取れたかっこいい肉体という事になります。シェイプや絞りなどが非常に重視されます。
大きすぎる筋肉は逆に減点の対象となり、ボディビルとは明らかに評価の基準が違います。
脚の筋肉に対して、ボディビルでは厳しく判断するのがフィジークではあまりないです。アメリカでは団体によっては脚の評価も行うようですが、一般的にはあまり必要ないと考えられていますね。
ここがボディビルとの大きな違いで、上半身はバルクこそ違うものの鍛え抜かれた筋肉をボディビル選手もフィジーク選手も持っていますが、下半身が全然違います。
コンテストの際も、ブーメランパンツでジャッジされるボディビルとは違い、フィジークはサーフパンツでジャッジされます。