無事終了 | 悪妻日記

悪妻日記

結婚して●年。出産するまで米を研いだこと数回、掃除機を手にもったこと2回。そんな私の、子育て・仕事両立プロジェクト悪戦苦闘日記(ってあんまり悪戦苦闘してないけど)。

またしても、ご無沙汰ぶりぶりなのです。

 

前回の更新から今日までの間に。

ひめっちの受験が無事終わりました。ヒャッホーイ!

どこに進学するか悩んだようですが、初志貫徹で、最初から行きたいと言っていた学校に進学です。親としては色々思うことがないわけではないのですが、まあ本人の人生な訳で、よかったんじゃないかと。

 

 

で、先日、入学説明会がありまして、そこで、養護の先生と、アレルギーとエピペンの携行について直接話をさせていただきました。

もーーーこれがとーーっても良い方で。

ああ、これなら、ここで安心して過ごして行けそうだな、と思ったわけです。うん。

 

受験にあたっては、学校訪問の際に、必ずエピペン携行児の扱いについて確認をしていました。

ほとんどの学校は、非常に暖かくもしっかりと受け入れてくださっているむねをお話くださいました。(進学先を含め)

ただし、一部の学校では、「ん?」という扱いだったことも事実です。(例: エピペン所持者がいるか、教員が把握していない。←小学校ですらエピペン所持者がどのクラスにいるかは教員全員にシェアされているのが昨今では一般的です。ましてや、特に中学高校なんて、担任学級以外でも教えるんだから、教員が学内のエピペン携行者を把握していないと怖いです。訪問した学校では、ほとんど所持者の有無を把握されていましたが、把握していない教員ばかりという学校があったのも事実です)

 

 

受験した学校は全て、校風や教育方針、カリキュラム、進学実績など、一般的に受験者みなさんが気にされる点でも我が家が良いと思えるということに加えて、エピペン所持者もきっちり受け入れてくださると思われる学校でした。どうしてもエピペンがあるだけに、他の点でいいなと思っていても、受験を諦めざるを得なかった学校があったのも事実です。

でも、エピペンの受け入れ体制でも絞って受験したおかげで、訪問時の読み通りに、進学先がきっちり受け入れてくださることになり、本当に良かったと思っています。月並みな表現ですが。

 

ひめっちが、アレルギーを気に病むことなく、6年間楽しく文武共に充実した学生生活を送れますように。