ダッカ空港に着いたのは,現地時間で午後10時頃。
3時間の時差があるから,25時をゆうに過ぎていました。
同じアジアだけれど,結構遠いんだなあ…。
1日からほとんど眠っていなかったから,グロッキー
エクマットラでインターンをしている青年が出迎えてくれました。
まだ4ヶ月だというのに,もう日常会話は,ぺらぺら

ベンガル語は,語順は日本語と同じですから,単語を置き換えればよいわけですが,
とはいえ,
4ヶ月でぺらぺらなのは,すごい

街灯など無いに等しく,舗装もされてなさそうな道を、ホテルの車で1時間くらい移動。
ホテルの部屋は,家族用のベストルーム。
「おお
豪華
」と,思ったのはつかの間。
シーツの上に,
小さな虫の死骸。絨毯はほこりだらけ。バスタブの水はけが悪い



あとで分かったのですが,ほとんどこの部屋は使われてなかったようで,
むしろ,シングルルームの方がきれいだったらしいです。
空港から,どこに行っても,飛び交う 蚊
と の戦いも始まった夜でした。