始まりの青春、終幕。 | ドラ4公式ブログ

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団員達の汗と涙の感動日記(・・・かもしれない)

Team ドラフト4位  旗揚げ公演【Jugend~青春~】
沢山の方々のおかげで無事終演しました!
ご来場くださいましたお客様本当にありがとうございました!




どうも、副主宰兵藤です。


バタバタしたり、終演後の作業や客演等で更新遅くなりましたこと申し訳ありません。
しかし一番の理由はブログにこうして書くことによって、旗揚げ公演が本当に終わってしまうのが嫌だったのかもしれません。

Twitterやアンケートでのご感想、本当にありがたく読ませて頂きました。
実は本番初日、最初に袖から出る瞬間にものすごく緊張していました。
普段本番で緊張することはほとんど無いのですが、苦しい程緊張していました。脚本、演出、殺陣付け…今回の公演のとも言える部分を3つも請け負っていた責任がそうさせたのかもしれません。
自分の自己満足ではないか…という不安は確かにありました。

しかし!

一歩袖から出た後はひたすら楽しみましたね。やっぱり役者なんだなと再認識した瞬間でもありました。

終演後、ご来場頂いた沢山の方から本当にありがたいお声を沢山頂けました。
Twitterやアンケートでもそうでした。
自分達で1から舞台を創る事の素晴らしさが頭でなくで理解、実感できました。

今だから言えますが、正直辛いことの方が多かったです。
ですがそれ以上のものが返ってきてくれました。

しかし2日目以降も結局最後まで袖から初めて出る瞬間は緊張してましたね(苦笑)
これは多分、脚本演出やってる以上考え方が変わるまでずっとついてくるものなんでしょうね。
でもこれも悪いことばかりじゃないんですよ。
「このシーンが良かった!」「キャラクターが良かった!」「台詞が好き!」
役者だけやってるとどうしても自分のシーン等の感想を探してしまいがちですが、脚本演出やってると全ての感想が自分の事のように嬉しい。これも新しい実感でした。

でも本当に1人じゃ何も出来ないんですよね。
沢山の人の力があってようやくやれた事です。


主宰松下、
【ドラ4】はこいつが居なかったら存在してない。松下だから皆が集まった。
頼り無い面もあるけど主宰として一番大切な人徳を、松下は誰より持ってる。
松谷は俺なりに松下の良さを目一杯詰め込んで生まれた役。身内受けだけじゃないことが証明されたな。
皆お前だから付いていく、ありがとな。


主役河村、
色々経験を踏んできたこの時期だからこその課題「気持ち」を小暮に与えた。
声も舞台も役者なら気持ちを大切にしてほしい、小手先の技術なんかよりずっと強い武器。それを身につけてと言う個人的なもの。
すごくやり辛かったと思う。でもそれがあれば河村の行きたい場所に行ける、きっと。大役ありがとう。


変人松もっちゃん、
松もっちゃんにも課題を与えた役だった。
癖のある役をやらせればピカイチだけど、普通ができなきゃクセでしかない。それを個性に変えるためにも荒北を渡した。
荒北は俺もすごくやりたかった役。彼は俺の「友情」を形にしたもの。価値観がメンバーで一番似てるから松もっちゃんに荒北を託した。
これもやり辛かったと思う。今までやって来たこと無い役。これも大役、ありがとう。


ヒロイン(?)なほちゃん、
彼女とは恐らく役者人生で一番付き合いが長い。養成所とヘロQ他、客演先でも。
なほちゃんを誰より見てきた俺だから彼女を活かして尚且つ課題のある役、真琴が生まれた。
ヒロイン感、吹っ切れる。
この2つが彼女の魅力かつ課題。
女性が全く分からないからきっとこれもやり辛かったかもしれないけど、見事だった。ありがと。


不思議系男子横ちん、
他の役が俺の表の熱だとしたら、広瀬は芯の熱。他の役が理想なら、広瀬は一番素の俺に近いのかもしれない。
今回横ちんは誰より成長した。座組と打ち解けるのは勿論、役者としても。
行き詰まってしまった時に少し変わった稽古をしたらその後急激な変化があった。演出として物凄い衝撃を受けたことを今でも忘れない。
横ちんは真っ直ぐに広瀬と向き合ってくれた。座組を好きになってくれたからそうなったのかも分からないが、打ち上げの時涙きながら「皆さんはロイド再演を目指しているのに申し訳ありませんが、僕はJugendを再演してほしい」と言ってくれた。泣いた。ありがとう。


はりきりボーイ朝戸くん、
広瀬を誰にやってもらうか考えたときに最初に浮かんだのが朝戸くんだ。
俺自身も前々からお世話になってて、今回もお世話になった。
お世話になったってものじゃない、彼が居なかったらJugendは上演出来なかった。そう言っても本当に過言ではない。
横ちんを繋げてくれたのも彼だ。
普段はプロデューサーとしての朝戸くんを見ていたが、素と役者の朝戸はすごかった。
もう子供。木刀と竹光を誰より嬉しそうに振っていた。もうあの時の彼はプロデューサーでも役者でもなかった。

ただの朝戸佑飛だった。

普段脚本も書く彼は誰よりもJugendの台本を褒めてくれた。
打ち上げの時に「劇団員になりたいと思った」と言ってくれた。
こっちの力不足で沢山迷惑かけたのに。
泣いた。
ありがとう。


姉御かなでさん、
Jugendの台本を本腰入れて書き始めたとき、松下が客演しているインプロ、即興劇の舞台を観に行った。そこで目に止まったのがシアターバビロン、そしてかなでさん。
丁度その回はかなでさんが主人公で即興劇をするコーナーがあり、この人に京子ちゃん合うだろうなーと思っていた。
ダメ元でキャスト会議の時に松下に連絡をとって貰ったらOKが出た。
浅草女子怪談のイベントもやっているので怪談話しが尽きない。オカルト好きの兵藤歓喜。
即興では素の自分が出やすいのできっと、と思っていたら想像以上にサバサバしていた。松下の事が大好きでいつも夫婦漫才をやっている。
座組のことも好きになってもらって、本当に京子ちゃんだ。
皆を纏めきれない時もかなでさんが助けてくれた。
もっと精進します。
ありがとう。


音響鈴木さん、
イメージ出来ているところしか伝えられなかったのに、合間を縫って音源や連絡を頻繁に送ってくれました。
打ち合わせもすごく付き合ってくれて音源編集や声の収録、小屋に入ってからの細部に拘った音量調整。
キャストがテンション上がるように色々流して貰いました。
本当にまたお願いしたいです。
ありがとうございました。


音響補佐木村さん、
今回ガッツリの立ち回りを入れてしまって本当に多くのサンプラー量になってしまいました。
にも関わらずサンプラーをセットで作らず、1手1手全て叩いてくれました。
殺陣師として感涙しました。
我々のヘナチョコの殺陣がカッコ良く好評なのも1手1手叩いてくれたおかげです。
打ち上げで腐女子疑惑…と言うか確信発言をもっと詳しく聞きたかった。女の子で松下歓喜でした。
またお願いしたいです。本当にありがとうございました。


照明江花さん、
照明知識ゼロなのでサス、暗転明転、ブル転しかお伝え出来ませんでした。
だからもう江花さんにおんぶに抱っこ状態でした。
あの簡素な舞台セットでも味あるものに見えたのも全て江花さんのおかげです。
小屋に入ってからの音響や照明チェックで
舞台面を眺めていたときに本当に色んな感情が込み上がってきて涙が自然と頬を伝ったのを一生忘れません。
劇中劇の時に戦隊のカラーに合わせて色のピンサスが当たった時にゲネなのに「うぉおおおお!!」って顔になってしまいました。すみません。そのくらい一つ一つの照明に感動していました。松下の彼女にしたい女性の1人ですってよ。
また是非よろしくお願いいたします、本当にありがとうございました。


受付のみーちゃん、はーちゃん、
みーちゃん、はーちゃんも養成所時代の同期。共に苦楽を共にした仲間です。
忙しい中旗揚げ公演のお手伝いをしてもらって本当に頭が上がりません。経験ほとんど無いはずなのに完璧にこなしてくれました。我々も彼女達だからこそ金銭面も任せられるのです。
「また何かあったら力になるよ」
とウェウェ!グフフ!と笑って言ってくれてありがとう。お言葉に甘えさせていただきます。
またゲーム大会しようね、本当にありがとう。


他にも色々な方々に支えられました。お客様の「楽しみにしています!」恩師の関さん長沢さん、劇団の先輩、役者で関わった共演者や友達の「頑張れ!」
ブログで書ききれない事がまだまだ沢山あります。
本当に感謝してもしきれません。

この記事でドラ4の旗揚げ公演は1つの区切りとさせていただきます。

次に進むために。

でも思い出は消えない
俺は一生忘れない。
青春は終わらない、もっと成長した時にまた再演してやる。


関わった全ての人に感謝を込めて

一同、礼!







ありがとうございました!