首都圏 中学入試
4日目
ここまでくると
気づかぬうちに
受験生本人はもとより、お父さまやお母さまも
心身ともに、かなり疲弊、消耗が進んでいます
今朝、駅まで歩く道すがら
あちこちに豆が落ちているのを発見
ああ、昨夜の豆まきのあとね
ちゅん吉(雀)たちのご馳走になることでしょう^^
節分
恵方巻
豆まき
こういう日本古来の風習は、できうる限り、
次の世代へと受け継いでいきたいものですね
さて
毎年12月にもなると、
求人広告に「受験生応援」が出ます。
あなたも、入試日の朝、入試応援をしてみませんか?
という求人です。
生徒数が多い大手塾では、
入試応援に手駒では足りないため
臨時のアルバイトを雇い、入試会場に派遣します
学校によっては、マイクロバスを出す塾もあります
バスから、続々と雇われたスタッフが降りてきて
「のぼり」を立て、「腕章」や「はちまき」を“装備し”て
準備完了!
受験生親子を待ちます
カバンに一文字大きなアルファベットが書かれている子には、声かけて!
左胸に、丸いバッジがついている子には、声かけて!
などと、リーダーから指示を受けていますから、
見逃すことはありません
見つけたら、走り寄って、
「がんばってね~」と声をかけ、握手します
白い手袋をはめていたら、誰の選挙運動だよ!?
って感じですw
おねえさんたちは 話したことも 会ったことさえない人だけれど
キレイなおねえさんに駆け寄ってきてもらえて
子どもたちもは恥ずかしそうに
「ありがとうございます。 がんばります~!」
と言って、校門をくぐっていきます。
入試会場での「よくある」光景です
茶理庵では、公式には
「入試応援には行きません」と明言しています。
人手の問題で、応援に行ける学校数には限りがあります。
すると、
応援に来てもらえた子と、来てもらえなかった子とで、
差ができてしまうことを嫌う からです。
しかし、
正直に申し上げると
まだ合格が出てない子や 合格が危うい子 には
やっぱり駆けつけてあげたいのが、素直な心情です
テツジンこと森田先生は、恩義に厚く、熱い男です。
埼玉県と東京都の境に住んでいる彼は、
入試応援の際は、日の出前に家を出ないととても間に合いません。
近場のホテルに前泊することも、しょっちゅうです。
家にいられるのは、ほんの数時間しかない~(T^T)
と、よくボヤいてます。
僕から見ても、
本当に頭が下がる思いがします。
塾長として自分が恥ずかしくなるくらい。。(^_^;)
彼を突き動かす原動力は、どこにあるのか?
ある年の
入試が終わって
姉妹をお持ちの保護者から言われた言葉が、
ず~っと胸に残ってて…
と彼は言います。
「先生を見つけた時、娘より私のほうが感動してしまいました!
本当に本当に うれしく思いました!!
ありがとうございました!」
「上の娘は大手塾でした。
本番の試験の時には、大人数で応援に来てくれてて、握手もしてもらえました。
でも、本人も親も、全然、うれしくもなんとも感じなかったんです。
だって、知らない人たちばかりでしたから。」
僕は行くだけです。
行くだけで、それだけで、
僕を見て、感動したと言ってくださる
僕を見て、元気が出たと喜んでくださる
それならば、
自分が行ってあげたいんですよね~
僕が見てきた子たちですから
と。
えらい!!!!
よく言った!さすがはウチのエース!!
ひいき目ぬきに、ナイスガイだぜ、森田秀樹!!
惚れちまうやろ~!?
というわけで、
まだまだ中学受験は続きます
明日5日目です

