受験生の皆さんには、多少、お耳の痛~い話かもしれませんが、よく読んでほしいことを書きます。

授業中に子どもたちの様子を見ていますと、どうも困ったなァという「甘えんぼ」がいます。大塚愛の大ヒット曲の話ではありませんよ?

この「甘えんぼ」というのは、ベタベタひっついてくるスライムみたいな子を指しているのではありません。

ここで言う「甘えんぼ」とは、“適当にやっていれば、誰かがナントカしてくれるんじゃないか”と考えてしまう子のことです。

たとえば、宿題をやってなくても、解き方を忘れても、大切なノートを失くしても、テストの点数が悪くても、…「ナントカなるんじゃないの~」と、のーーーーーーーんびりしているのですね。

つまり、「甘えんぼ」と言うのは、物事に対し、ほとんんど対策を立てようとしない「ミスター無策」君のことなのです。 

「ミスター無策」君は、テキトーにナンチャッテ勉強していれば、最後にはきっと誰かがナントカしてくれるはずと思うらしく、自分で対策を立てようとしないのです。

でも、うまくいってない物事に、何も対策を立てなければ、受験に強くなるはずがありません。
誰かが助けに来てくれると甘えていたのでは、受験に強くなるはずがありません。

ですから、こういう子達は、できそうなものから、自分で対策を立てて実行する練習が必要でしょう。

宿題を忘れないように、専用のファイルを作ろう、とか、
失くしてはいけないプリントは、机の前に貼っておこう、とか、
いろいろ自分なりの対策を講じてみることです。

何にも考えなくて何にもしなくても、ナントカなるわけな~いじゃないですか
「今のままでは、今のまんま」に決まってるじゃないですか

受験に強くなりたいのなら、甘えないことです。

受験生が唯一甘えていい相手は、ご両親でしょうね。

ただし!

自分でアレコレ努力・工夫してみてもダメだった時に、理解してくれるのがご両親であるという意味で、ですよ?

「理解してくれる」というのと、「もういいよ」と許してもらえるというのは、全然、意味が違いますからね。

ナントカしなきゃ!!の次に、「こうやってみるか~」と思えたら、…おおっ!!あなたは、受験に強い子に近づいてきているようですよ!?

…ちょっとね