「あと100日」の学習法③ =過去問の使い方 編 その3=
「あと100日」は「得点力」を上げることを重視した学習をしてほしい。その3つの柱が「過去問」・「暗記」・「復習」であることを、これまでご説明してまいりました。
さて、ここで“勘違い”を起こしてしまう可能性が高いので、あわてないでよくお読みいただきたいのですが…。それは、“過去問を解く”ことが「成績を上げる」のではない、ということなんです。
“過去問を解く”ことには、「成績を上げる、学力を伸ばす」の意味は含まれていないのです。
今日の勉強のメニューは何にしましょうか?
今すぐ手を打つべきものは何でしょうか?
今、どの位置ぐらいまで来ているのでしょうか?
理科で「できていない」ところはどこでしょうか?
…などなどを、正確に把握するために、過去問を解くのです。
残されたあと100日という時間は、「あっ」という間に過ぎていくものです。時計とにらめっこして、「ふぃ~
今日もいっぱい勉強したなぁ~」などと「つもりの気分」にひたっている場合ではありません。
把握できたら、直ちに「対策」に取りかかります。
そこで「暗記」が必要になります。
次に「復習」が重要になります。(「暗記」と「復習」については、後日説明してまいります。)…この段階まできて、はじめて「得点力が上がる」わけです。“この順番”が「モノを言う」んですよ。大切なポイントですからね。
ここを、決して誤解しないようにご注意くださいね。
さて、中には、過去問を後生大事にとっておかれる方もいらっしゃいます。過去問を解くという行為を「力だめし」と捉えている方々がこうされる傾向にあります。「最後まで解いてはならない」という指示を出している塾もあります。
この考えは「力だめし」というところがミソであります。。“力だめし”とは「合格可能性を知るため」であって、決して「合格可能性を伸ばすため」ではないのです。「使い方・捉え方」がまったく異なることをお知りください。
最後の最後に過去問にアタックして、万が一「合格最低点」に届いていなかったら…?小心者の私は想像しただけで、恐くなってきます。。。
もし、「合格可能性を伸ばすために使いたい」のであれば、最後までとっておくことには何の意味もありません。と言うより、「後回し」にすべきではありません。
「まだ解けないに決まっているから」
「自信がなくなるといけないから」
…こう心配されるお母様や塾の先生もいらっしゃるかもしれませんね。ですが、逆なんです。考え方が180度逆なんです。
今の時点では、点が足りなくて当然なんです。まだ届いてなくって当然なんです。その「差」を埋めることが「受験勉強」なんですね。「差」を正確に測定しないまま(=過去問を解かないまま)、何を?どれだけ?どうやる?…時間は「あと100日」ですよ?
あまりに高すぎる志望校でなく、マジメに取り組んでさえいれば、2度目、3度目とやっていくうちに、自然に得点は上昇していきます。答を暗記してしまってる子も出てきますしね…
でも、まちがいなく子ども達は、自分が「合格できるかも…」と「本気で」思えるようになってきます。
この項、まだ続きます。
「あと100日」は「得点力」を上げることを重視した学習をしてほしい。その3つの柱が「過去問」・「暗記」・「復習」であることを、これまでご説明してまいりました。
さて、ここで“勘違い”を起こしてしまう可能性が高いので、あわてないでよくお読みいただきたいのですが…。それは、“過去問を解く”ことが「成績を上げる」のではない、ということなんです。
“過去問を解く”ことには、「成績を上げる、学力を伸ばす」の意味は含まれていないのです。
今日の勉強のメニューは何にしましょうか?
今すぐ手を打つべきものは何でしょうか?
今、どの位置ぐらいまで来ているのでしょうか?
理科で「できていない」ところはどこでしょうか?
…などなどを、正確に把握するために、過去問を解くのです。
残されたあと100日という時間は、「あっ」という間に過ぎていくものです。時計とにらめっこして、「ふぃ~
今日もいっぱい勉強したなぁ~」などと「つもりの気分」にひたっている場合ではありません。把握できたら、直ちに「対策」に取りかかります。
そこで「暗記」が必要になります。
次に「復習」が重要になります。(「暗記」と「復習」については、後日説明してまいります。)…この段階まできて、はじめて「得点力が上がる」わけです。“この順番”が「モノを言う」んですよ。大切なポイントですからね。
ここを、決して誤解しないようにご注意くださいね。
さて、中には、過去問を後生大事にとっておかれる方もいらっしゃいます。過去問を解くという行為を「力だめし」と捉えている方々がこうされる傾向にあります。「最後まで解いてはならない」という指示を出している塾もあります。
この考えは「力だめし」というところがミソであります。。“力だめし”とは「合格可能性を知るため」であって、決して「合格可能性を伸ばすため」ではないのです。「使い方・捉え方」がまったく異なることをお知りください。
最後の最後に過去問にアタックして、万が一「合格最低点」に届いていなかったら…?小心者の私は想像しただけで、恐くなってきます。。。
もし、「合格可能性を伸ばすために使いたい」のであれば、最後までとっておくことには何の意味もありません。と言うより、「後回し」にすべきではありません。
「まだ解けないに決まっているから」
「自信がなくなるといけないから」
…こう心配されるお母様や塾の先生もいらっしゃるかもしれませんね。ですが、逆なんです。考え方が180度逆なんです。
今の時点では、点が足りなくて当然なんです。まだ届いてなくって当然なんです。その「差」を埋めることが「受験勉強」なんですね。「差」を正確に測定しないまま(=過去問を解かないまま)、何を?どれだけ?どうやる?…時間は「あと100日」ですよ?
あまりに高すぎる志望校でなく、マジメに取り組んでさえいれば、2度目、3度目とやっていくうちに、自然に得点は上昇していきます。答を暗記してしまってる子も出てきますしね…
でも、まちがいなく子ども達は、自分が「合格できるかも…」と「本気で」思えるようになってきます。この項、まだ続きます。