「お金」も「人」も強くする
オーナー企業のための経営術 №106
オーナー企業の経営者が
会社と共に資産を残すためのパートナー
福沢光展です。
・・・
ある経営者が
ちょいとお悩みでした。
あの社員、
部下に注意するときに
言うことがな〜
そのとおりなんだけど、
部下のモチベーション下げちゃうから
もったいないんだよな・・・
うーん、そうですよね・・・
ところで。
この成績、
どう思いますか?
10点ミスした・・・(^^;
と思うか。
90点とれたーー(^^♪
と思うか。
さきほどの
部下のモチベーションを
下げちゃう人は
ダメ出しが多いのだとか。
できてない部分に
着目している。
できてない部分に
すぐ気付けるのは
才能です。
ミスを未然に防ぐのは
こういうタイプの人。
誤字・脱字を
瞬時に見分けたり。
抜け・モレが察知できたり。
これは
その人の強みです。
強みとは
自然に発揮できる力。
他人から見ると
スゲー!!!
ってなるのですが
本人にとっては
え?なにが?みたいな
普通のことだったりします。
その、「普通」!
自分の「普通」は
他人の「普通」と違う。
抜け・モレに
なかなか気づけない人も
いるのです。
例の部下みたいに・・・(^^;)
そういう人に
「ここができてない」
「そこが抜けている」
「なぜ、できないのか」
と言う。
それ、
はたして効果的なのか?
ってことですね。
もちろん
「ここができてなかったよ」と伝えれば
次からミスを減らせる人もいます。
一方で
「ここができてない」
「そこが抜けている」
って、
何度言っても治らない人
いますよね。
「なんで、できないの?」
と言いたくなりますが
それは言ってもムダ・・・
これくらいムダです(^^)
なんでできないのか、
本人がわかっていれば苦労しません。
むしろ、
こっちが知りたいよ!
逆に、なんでそんなことできるんだ?!
ってくらいかも。
そういう人に
「ここができてない」
「そこが抜けている」
とダメな部分を
伝え続けることに
どのような効果があるのか?
いたずらに
やる気を削いでいるだけでは?
というのが
冒頭の経営者のお話でした。
そんなときは
視点を変えたほうが
いいかもしれませんね。
できてない部分ではなく
できている部分に着目する。
10点ミスしてる!
ではなく、
90点とれた!
で、
もっと良くするためにはどうするか?
という感じに。
人はそれぞれ違う。
正解も、人それぞれ。
同じことを伝えても
部下によっては
効果がでたり、悪くなったり。
ということで。
部下に何かを伝えるとき。
ダメな部分をみるか?
良いところをみるか?
なにを伝えるか。
そして、誰のために言うか。
自分が言いたいから?
部下のためを思って?
そんなことも
伝わっているかもしれませんね。
部下の成長を信じて
伝えましょう(^^)
本日は以上です。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
ミッション(使命)は
オーナー企業の経営者が
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福沢光展(ふくざわみつひろ)
・(株)ワオンコンサルティング 代表取締役
・税理士
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