「お金」も「人」も強くする
オーナー企業のための経営術 №102
オーナー企業の経営者が
会社と共に資産を残すためのパートナー
福沢光展です。
・・・
コンサル仲間の
瀧田さんと一緒に
識学という会社のセミナーに
参加してきました。
組織マネジメントの
セミナーです。
セミナーのなかで
印象に残ったことは
言葉の定義を
明確にしましょう
という趣旨の話です。
たとえば、
「コーヒー」と伝えるだけでは
上司と部下の間に
誤解が生まれているかもしれない。
それは
缶コーヒーなのか?
喫茶店のコーヒーなのか?
ホット?それともアイス?
そのレベルまで
明確にしましょう
という感じです。
この説明では、ちょいと
”明確でない”かも
しれませんが・・・(笑)
こういうこと、
とても基本的ですが
意外と出来ていません。
これを
最初に教えてくださったのは
遠藤晃先生です。
行動がヌルイのは
言葉の定義が
明確でないからだ!
と教わりました。
成果を上げるには
基本的なこと・本質的なことが
大事ですね。
その日は
もう一つ学びが
ありました。
それは
「誰と学ぶか」
の大切さ。
普段わたしたちは、
・何を学べばよいか?
・どんな研修をしようか?
ということを
メインに考えると思います。
もちろん、それは大事。
その
「何を学ぶか?」に加えて、
「誰と学ぶか?」
という視点がプラスされると
学習の効果がさらにアップしますよ。
その日は、
思っていたより
早くセミナーが終わったんです。
で、どうしたか?
もちろん
瀧田さんと二人で
「ふりかえり」です。
見ようによっては
「コーヒーでおしゃべり」に
見えるかもしれませんが
「ふりかえり」は
立派な学習なのです!
この「ふりかえり」をすることで
・学びが深くなる
・記憶の定着が強くなる
という効果が生まれます。
では、
コーヒー(タリーズのホットね)を飲んで
「ふりかえり」って、
何をしたのか?
・印象に残ったことを話す
・感じたことを話す
これをしました。
自分の考えたことを
お互いに伝え合う。
これにより、
自分が持っていなかった視点を
得られます。
その結果、
一つの話を多角的に見ることができる。
そうすると
理解がさらに深まる。
記憶に強く残る。
効果倍増ですよ♪
こう言っては
ちょっと申し訳ないのですが
セミナーよりも
セミナー後の「ふりかえり」の方が
充実感があって
楽しかったくらいですから(^^♪
そして!
この方法は、
社員研修でも有効です。
年次や役職に関係なく
部署のメンバーや
チームのメンバーが
グループで研修に参加する。
同じ話を
同時に聞く。
聞くだけで
終わりにせず
どう感じたか、
どう考えたかを
お互いに伝える。
他人の着眼点が得られて
物事の視点が多角的になる。
理解が深まり
記憶の定着率も高まります。
メリットは、まだあります!
メンバーの関係性が、強くなる。
いちおう申し上げますが、
仲良くなるとかでは
ありませんよ。
メンバーの個性について
相互理解が進む感じです。
あの人は、こう考えるんだ。
そういう視点もあるんだ。
みんな、それぞれ違うんだ。
ということを知る。
文字にすると
非常にあたりまえですが
ほとんどの人は
自分と違う視点や
自分と違う考え方に
イライラしちゃいがち。
人はそれぞれ違うのですが
違いを
受け止められない。
人間関係が
うまくいかないのは
これが根源です。
なので、
「わたしはこう感じた」と伝える。
「そう考えたのですね」と受け止める。
これが
「人はそれぞれ違う」
ということを体感する
トレーニングにもなる。
仕事のコミュニケーションが
さらに円滑になりますよ。
ちなみに
「人はそれぞれ違う」は
チームビルディングコンサルタントの
石見幸三先生から教わりました。
この「人はそれぞれ違う」は
私がとても大切にしている理念です。
というわけで!
学習の効果を
最大限に高めるには。
「何を学ぶか」だけでなく、
「誰と学ぶか」。
自分の考えたことを
お互いに伝え合う。
この視点を
加えてみてはいかがでしょうか。
学びが深まり、
関係性もよくなりますよ。
本日は以上です。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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