「人材」も「お金」も強くする、中小企業のための経営術 №19

 

 

中小企業の「人材」も「お金」も強くする、
チームビルディング税理士の福沢です。

 

 

・・・

 

 

ある男女の会話。

 

 

 
女:ねえ、車のハンドルちゃんと持ちなよ。
 
男:え?両手で持ってるよ。
 
女:そうじゃないよ。10時10分。
 教習所で習ったの、覚えてないの?!
 
  ↑↑ 10時10分のもちかた
 
 
男:(覚えてないな、、、)
   あー。その持ち方、姿勢が悪くなって、ムダに力入る気がするんだよね。
 F1レーサーじゃないから、これでいいでしょ。
 
女:私と乗ってるときは10時10分にして!
 ホント不真面目だよね。
 
男:しょーがねーなー、、、ほらよ。(10時10分の持ち方にする)
 
 やたらニヤニヤしてるね。どう? これで安心?
 
 
女:うん。
  正しいな、って思う。
 
 
男:あ。。。
 正しいな、って、思うんだ、、、
 
 (安全のためじゃないのね(^_^;))
 
 
・・・
 
 
いかがでしょうか。
 
人はそれぞれですねー(笑)
 
 
 
って、
笑ってる場合じゃないですよ。
 
 
 
これ、あなたの会社でも起きてませんか?
 
 
たとえばこんなことで、
スタッフがあーでもない、こーでもない、って、
不毛な議論をしているんです。
 
 
・パソコンでやるのか、手書きでいいのか
・のり付けは、べったり塗るのか、カドだけでよいのか
・報告は、電話にするか、メールにするか、会って話すか
・この取引は、本部なのか、総務なのか、配分なのか
 
 
「どうやるのか」
「何が正しいのか」
 
悩んで、進まない状態。
 
「どう思う?」とか言って、
まわりの人も巻き込んでます。
 
 
 
 
 
なぜ、進まないのでしょうか。
 
 
 
これは、目的(どうなっていればいいのか)が理解されていません。
 
 
 
スタッフは、
「キチンとやること」が最優先。
 
 
あとから文句言われたり、直すのは大変です。
 
だから、時間をかなり使ってでも、キチンと進めます。
(びっくりするほど時間使ってたりします)
 
 
 
上司は、
「早く成果を出す」が最優先。


スタッフの悩みに対する答えは、
一瞬です。
 
 
「どっちでもいい」
「それはAさんにやってもらえ」
 
だったりします。
 
 
目的(どうなっていればいいのか)が共有されてないのです。
 
 
両方とも問題がありますね。
 
 
 
 
 
 
あと、
上司は、「これやっといて」だけでは伝わらないことを知る。
 
 
 
スタッフの方は、
その仕事の目的を知り、
重要なものと、そうでないものを知る。
 
 
つい、
「みんな自分と同じように考えている」
と思いがちですが、
 
人はそれぞれ違うんですよね。
 
 
 
いかがだったでしょうか。
 
 
 
ところであなたは、
 
ハンドル10時10分ですか?ウシシ