僕、結婚してからの年越しは、ワカさんの実家で迎えます。
で、それぞれに役割がありまして。
まず、お節料理や年越しそばの手配は僕たちが。
その他の料理はワカ父と弟が仙台朝市などを巡り、朝から準備してくれます。
お雑煮やその他のおつまみは、ワカ母と義妹（ワカさんの弟のワイフ）が作ってくれるのです。
ちなみにお餅はワカさんの実家で突いていたのですが（機械でね）、昨年からは僕たちが手配しています。
いや、やっぱり機械でも重労働。なるべく楽にいきましょうということでね。
奥出雲の仁多米で作った仁多餅を見つけてからは、出雲から取り寄せているんです
だけど、ワカ父が作るあんこだけはなんとか製作してもらいます。
なんせ、うまい。
「疲れるだろうけど、これだけは食べたい」というのが本音でして。
そんなわけで、小野寺家の神棚の前もお正月モードに
こちらの張り子は、浦幌神社よりお贈り頂きました。
龍神的人生がうまくいく講義でも紹介した、乳神神社の鎮座する神社です
ご縁って不思議なものですねえ
お花もお正月バージョンで、アレンジメントしてもらいました
間もなく、今年も終わりますねえ。
なんか、しみじみです。
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（令和5年3月14日 産経新聞朝刊）
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