もう少しで「辰年」がやってきます。
辰は龍。
十二支の中で、唯一の想像上の生き物であり、儒教では「四霊」として挙げられ、五行説では「四神」として崇められてきた崇高な存在。
立身出世することを、竜門の滝登りと例え。
優れた見識をも英雄を独眼竜と表現した。
才能ある優れた子どもは、飛兎竜文(ひとりゅうぶん)なんて言ったりするし。
言動が上品でおだやかな様を、辰巳下(たつみさがり)とも評するのが日本人。
目には見えないけれど、みんなが知っている。
その姿を想像できるほど、人気者の龍神の年があと少しでやってくる。
身の回りに龍神の姿がたくさん増えてきた最近は、きっと意識されて龍神たちも喜んでいるでしょう
そんな年末から年始にかけて、いい気分で過ごしましょう
ただいま絶賛発売中です!!
(Amazon購入特典あり)
こちらも好評発売中!!
(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)
※ガガや僕たちに質問がある方は、メルマガにご登録の上、Q&Aコーナーをご活用ください(*^-^*)
メルマガはこちら
妻、ワカさんのメルマガもよろしくお願いしますね~(^^)
今日もご愛読ありがとうございました!