いやはや、やられましたよ(^^;)
この間まで放送していた
「パリピ孔明」
三国志で名を馳せた軍師、諸葛孔明が一体全体どういうわけだか、この令和の日本に転生し、仲間を作って「音楽で世を平和にする」という目的を持って大奮闘する物語。
向井理さん、に上白石萌歌ちゃん、ディ-ン・フジオカさんや僕らがすごく好きな森山未來さん、それから三代目からはメンディーやエリーなども出演してて、宮城出身の宮瀬琉弥くんも天才ラッパーとして出演
まあ、とにかくキャストが豪華というのもあるんですが、内容もおもしろいし、音楽の質も高い。(だって、劇中の曲作っているのって、幾田りらちゃんなんですよ!!すごいはず)三国志好きにはたまらない内容なわけですが、いよいよ最終回で、これはきっと泣いちゃうなって、心して観たんですよ。
だって「さよなら、孔明」なので、お別れじゃないですか。
孔明が今の世で役目を終え、自分のいた時代に帰ってしまう……。
わかってはいるけど、やっぱり寂しくて……。
ラストの作りがすごく上手で、わかっていても思わず感情移入をしてしまった僕。
号泣寸前……。
はい、泣きました。泣きましたよ。だけど……ラスト……
こうくるかっ
恐るべし諸葛孔明
いや、パリピ孔明
いや~、想定外の結果になって、思わず呆気にとられちゃいましたよ。
こんな展開考えるなんて、スゲーな、パリピ孔明
最初はあまり期待してなかったんですけど、この秋、本当におもしろいドラマでした。
毎週、楽しみにしていましたもん。
で、パリピ孔明観た後って、なんだか心がスッとしてるんですよ。
なんでかな?って思ったら、ところどころでちょっと泣けるシーンがあるんですよね。
昔の僕だったら、ドラマ観ていちいちグスンとなるなんてなんか恥ずかしいと思ったかもしれませんが、今の僕はもうそうじゃありません。
感動したり泣けたりしたら、素直に涙を流します。
で、泣くと、心ってスッキリしませんか?
モヤモヤが流れていくっていうか、浄化作用がありますよね。
いいドラマやいい映画には、こんな副産物があると感じました。
泣けるっていいですよ。
なんか、スッキリしない人はぜひともこの週末、泣きましょう(笑)。
不思議と、開き直れます。
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今日もご愛読ありがとうございました!