ヒューンッDASH!

ヒュンヒューンッDASH!

 

 

 

読者の諸君、おはよーなのだ!!

 

 

 

今日はいつも以上に

スピード勝負のガガだがね!!

 

いやはや、ガガ祭りも明後日に迫り、しかしタカワカは通常の仕事もこなしつつ、あちこちと打ち合わせやすり合わせをし、

おまけに祭りの後の打ち上げの準備までしているから大変なのだよ。

 

なに?

別に、打ち上げの準備の必要はないのではないかだと?

 

カーーーッ!!

何を言う。打ち上げも含めて、祭りなのだよ。

なんせこの日まで、様々な人間を巻き込んで準備を重ねてきたのだからな。

打ち上げで労おうというのは、スジってもんだがね。

 

まあ、それはいいのだ。

今日はスピードの話をしにきたがね。

 

なぜか。

スピードで意外と多くのことが解決するからだ。

諸君は、事を前倒しに進める方かね?それとも後回しにする方かね?

 

もしも、何事も後手後手にしてしまう傾向があるならば、悪いことは言わんから今日から改めたまえ。

なぜなら、後手後手にしていいことはひとつもないからなのだよ。

 

実は最近、某編集部のタカの担当が変わったのだ。

最初は「えー?せっかくあのデスクと噛み合ってきたのに、ここで変わるのはちょっとなあ」と思ったのだが、蓋を開けてみれば意外な結果が待っていた。

 

これまでの担当者は、真面目で丁寧な仕事はするが、実に慎重でメールの返信なども早いとはいえなかった。

数年の付き合いがあったが、密かにタカにとってはストレスがあったのだ。

それは、「メールのレスポンスが遅いこと」だった。

その編集者は原稿の確認を全てしてから返信を寄こすスタイルだっだのだが、タカとしては「まずは無事に原稿が到着したかどうか」の知らせが欲しかったのだ。

 

ところが、新しい担当はそこが実に早かった。

タカが連絡すると、数十分で返事が返ってくるのだ。

それは「原稿、無事に届きました。ありがとうございます。まずは拝受のご連絡まで」だけなのだが、これだけでどことなくホッとするものなのだよ。

人は、反応がないと虚しくなる生き物だ。

むろん、慎重は悪いことではないが、あまり慎重すぎると相手に不安を与えることになる。

だから、まずは簡単な返事だけでもスピード勝負で相手に投げることをおすすめするがね。

 

たったそれだけで、相手は諸君に満足を覚えるだろう。

なかなか来ない返事や、いつやってくれるのかわからない案件を待つというのは意外とストレスになるものさ。

 

さあ、というわけで。

我も今日はクドクド言わずに、スピード感がある話をしたがね!!

早口で読んでみると、ますますスピード感が出るだろう(一体何の訓練だよ(^^;)BYタカ)。

 

それでは、スピードアップでいこうではないか!!

さらばだ!!

 

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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