皆さん、おはようございます。
気分良く起きんしたか?
暁ですよ。
今日は全国的に秋晴れのところが多いようやねえ。
とはいえ朝夕は冷えますから、寒暖差には気をつけて過ごしてくださいな。
風邪などひかんように、よろしゅうお願いいますよ。
さあて。
今朝は、昨日タカがもらった徳川家康公からの助言をもとにお話ししようかねえ。
もしも忘れてしまったというお人は、これを読み返してなあ。
タカとワカさんが東照宮で「東照宮御遺訓御神籤」ちゅうおみくじを引いて、神様からご助言を頂いたんやよ。
ここで神様言うたら、徳川家康公やろ。
その家康公が後世に残した、まさに人生の教訓となる「遺訓」が、その人その人に合うた形で授けられるわけや。
ほんで、タカがもらったご助言っちゅうのが、
手前のかね(曲尺)はずれては、
他をただすこと不叶ぞ、
只手前のつつしみを第一とせよ
つまり、自分だけの尺度で善悪を裁いてはいかんっちゅうことやねえ。
それをしてしまうと、人の和を円満にできんどころか、縁を広げていくっちゅうこともできんようになる。そう伝えてるんよ。
こないだガガさんが、タカがモテ期に入ったと言うてたやろ?
これは事実なんよ。
アレには、今年から来年にかけて新しい出会いが広がる予兆があります。
せやけどそん時に大事なんが、「自分と違う感覚(考え)の人も多くいる」っちゅう割り切りや。
縁が広がっていく時というんは、これまで付き合うたことがない人との出会いが中心になる。
そん時に、自分の感覚と合う合わないで相手を判断していては、縁は止まってしまうねえ。
自分の感覚で善悪を判断して、せっかくのご縁をふいにするんはもったいない。
むしろ、そんな時こそご縁を広げるチャンスと思って話を聞くことがポイントやよ。
ん?
おやおや、早速初めてのお人から連絡があったようやねえ。
はて?
あれまあ、それとは別に今夜は、また新しいお人との約束があるんか?
まあまあ、本当にモテ期やわ。
どんなにモテても、地道にコツコツやりんさいな。
そこがあんたらのええところで、一番の売りやからねえ。
ま、変にブレたらわっちらが
お尻ペンペンと厳しくしますからねえ。
ほほほ。
それでは今日も良き日にねえ。
行ってらっしゃいなあ、お気を付けて。
暁
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今日もご愛読ありがとうございました!