なんだかエライ言われようだった、今朝のお花ちゃんのお話ですがあせる

  


秋分の日の昨日は、東照宮へ参拝してきました神社

 

 

 

本来は「東照宮」が正式名称なれど。

 

 

他の東照宮と区別するために、一般的には「仙台東照宮」と呼ばれています。

 

だけど、結構こういうのって多いもので。

地域に馴染んだ名前で、とか。

他と区別してわかりやすくするために、とか。

まあ、臨機応変に対応できるのが日本人の柔軟なところですよね。

 

だけど、昨今は。

「正式には!!」

「これが正しいのだ!!」

と、正しさばかりを強調して。

相手を論破することばかりを良しとする風潮が強い気がします。

何回やですよねえ、それ。

実際に僕のところにも、似たような意見が来ることがあるんですけどね。

 

ただ思うんですよ。

それだと息苦しくない?って。

周りを気にするあまり正式に、間違いなく、絶対的に……等々。

そういうことばかり気にして、苦しくなっちゃわないのかなって。

 

ほんと、「こうあるべき」「間違いは全て正せ」「昔はこれが絶対だった」

ずーーーーっとそういうこと言ってたら、心が削れちゃいますよ。やってる方もやられる方もね。

もう少しね、寛容な社会に戻ってくれることを僕自身願うばかりですよ。

 

正義に固執して、互いに攻撃的になる世の中よりも。

相手を尊重しながら、お互いの一番いいことを目指していける。

そんな世の中でありたいと思います。

 

ちなみにこの東照宮の鎮座する土地は、伊達政宗公が徳川家康公を案内して休息したところと伝えられています。

 

 

 
 
いい風が吹いて、柔らかなパワーが満ちてきました。
 

天下人が休息した地で秋分の日を過ごせたことが、なんだかとてもありがたいのです。

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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