お彼岸のお墓参りも目的のひとつでしたが、
一番は……
やっぱりこれを
発売前に両親に渡したかったんです。
発売前にはもう今日しか行ける日がなくて、またまた急遽の帰省でしたが、両親も喜んでくれました
そしてお土産に父の大好きな、
岩手県川崎町にある湖月堂さんの金時まんじゅうとがんづきも一緒に
僕も車の中で一足先に・・・
うん
ウマい
やっぱりね、月並みな言い方ですけど、両親たちの理解や協力で僕たちがこんなに自由に今の生業をやって行けてる部分もあるので、発売前に必ず自分たちの手で渡すようにしてるんですよ。
ありがとうの気持ちを込めて。
なんせ僕らにできることと言ったら、これくらい。
普段はもう、両家の両親たちをハラハラさせっぱなしで、なんか「全然落ち着かなくてスミマセン」と言いたい感じですよ(笑)。
ハラハラヒヤヒヤはさせちゃうかもしれませんけど、ワクワクもドキドキも提供できてたらいいなと思います。
とにもかくにも、父ちゃん母ちゃん、最後の手帳が出来上がったよ~。
さて、気をつけて、仙台に帰ります
あ、ちなみに「がんづき」って宮城県や岩手県の一部などを中心に郷土菓子のこと。
小麦粉、鶏卵、砂糖、酢などを混ぜて丸く蒸して表面にゴマをかけたもので、昔から子供のおやつや農作業の合間の軽食として食されたそうです。
満月に向かって飛んでいる雁(がん)のようだと、「雁月」(がんづき)と呼ばれるようになったとか。
さあ明日から、また忙しい
ガンバルゾー
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今日もご愛読ありがとうございました!