読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

 

 

ガガなのだ!!

 

昨日のお朔日には、我がはしゃぎすぎて来れずにすまんかったがね。

 

 

 

 

また、昨日の開運アクションは実に多くの反応があった。

多くの読者から、

「今あることがあたりまえではないことを痛感しました」

「忘れていたことを思い出せて嬉しかったです」

「今を味わってしっかり生きようと思い直しました」

「感謝が湧いてきました」

などと、様々な声が届いたがね。

 

そうなのだよ。

気付くということが重要なのだ。

気付かぬと、間違った認識のままずっと進んでしまうのだ。

注意してくれる誰か、気付かせてくれる誰か、わからせてくれる誰かに出会えぬと、ずっと誤った方向に進んでしまう。

つまりは「気付き」がある日々というのは素晴らしいものなのだ。

そこから改善することができるからな。

小さなことにも気が付く諸君は素晴らしいがね。日々はあたりまえではない。それを味わいながら過ごして欲しい。

それだけで何気ない日々はますます輝くはずだがね。

 

 

さて、土曜日だな。

諸君は何をして過ごすだろうか。

 

実はタカは、この土日に様々な資料を読み漁ることになるだろう。

というのもだな。

タカのやつめ、ちょいと悩んでいたことがあってな。

自分で考えても答えが出ず、いよいよ「どうする?」となり、そして2日前に、ついにある人物に相談したのだ。

 

相手は、ヘンシュ―チョーだった。

あるテーマについて、タカは実に悩んでいた。これは自分で判断できないテーマだったのだ。

そこで、タカは悩み考えた結果、プロフェッショナルであるヘンシュ―チョーに相談した。

 

「このテーマについて、どう感じるか」とな。

 

いつも返信が早いヘンシュ―チョーから、すぐに返信は来なかった。

「やはりマズいテーマだったか」と、タカは少しだけ思った。

しかし、丸一日経ち、ヘンシュ―チョーから長いメールが届いた。

 

それは、タカのテーマについて、編集のプロとしての忌憚のない意見だった。

そして、忌憚のない意見だけではなく、ある資料が添付してあった。

 

それはタカの悩みに答える形で、頭にスッと入ってきた。

 

そして、タカの心は決まった。最近、大きく揺らいでいたが、悩みを打ち明けたことで心が決まったのだ。

 

タカの良いところは「自分ではどうしようもない」と思った時はプロに頼る、選択をしたところだ。

いつまでも自分たちだけで考えていても答えが出ない。

そんな時は、プロに頼るのもアリだがね。

むしろ、悩んだ末にプロの力を借りるとそのありがたさが一層わかる。

 

その道のプロがどこにでもいるわけではないが、諸君の周りにも必ず道を拓いてくれる意見があるはずだ。

友人、先輩、上司、あるいは後輩かもしれん。

何気なく入った店で聞こえて来た会話や、店員とのやり取り。

その中に導いてくれる助言が潜んでいるものだ。

 

どんな形でも、諸君を救ってくれる言葉があるはずだ。

ひとりで悩まず、言葉にして伝える。悩みを聞いてもらう。相談してみる。多くの言葉に耳を傾けてみる。

そこからプロの助言と出会うチャンスが生まれるものだがね。

 

そのためにも、人との交流を疎かにするでないぞ。

時には譲り合い、必要なことはしっかり主張し、よい関係を築いていけば、諸君が救われる機会はどんどん増えていく。

 

それを忘れないで欲しいのだよ。

 

さあ週末だ!!

ゆっくり休む者、楽しい時間を過ごす者、いつもと変わらず仕事に励む者、すべての人々に幸あらんことを願っているがね。

今日も良き日にな!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

 

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