読者の諸君、おはよーなのだ!!

 

 

 

 

ガガだがね!!

 

 

突然だが、諸君!!

 

72時間の法則を知っているかね?

タカの本の読者ならば、きっとわかるであろう!!

 

この本のたいとるにもなっているように、

 

 

 

  

龍神的人生がうまくいく講義 72時間の法則 (扶桑社文庫)

 

物事にはタイミングというものがあるのだよ。

そのタイミングを司っているのが我々龍神なわけだが、

我々がタイミングを操る前に、諸君の本音を行動であらわして欲しいと思うのだよ。

 

というのもだな、最近どうも

「龍神様、お願いします!!」

と祈られるだけで、ただ我々の加護を待つ者が増えたような気がしてならんのだ。

 

祈るだけ、口で言うだけではなく、実際に一歩目の行動を起こしてみて欲しい。


例えばだ、

 

旅に出たいと考える。

旅に出る方法はいくらでもあるが、新幹線や飛行機などの乗り物を使えば、当然金がかかるな。

もちろん、車や電車で出かけてもいいが、それだと今度は時間がかかる。

どちらを選んでも構わんが、この場合はわかりやすく、新幹線を選んだ方を例にとるがね。

 

新幹線で移動したい。

泊まるほてるも少しいいところにしたい。

そのために金が必要だ。

そうなった時に、

「神様、龍神様。お金をください」

といくら祈っても、金はやってこない。

 

ここで正しいのは、

「神様、龍神様。旅に出るためにお金が必要なので、いいきっかけを与えてください」

と、願うことだ。

その後で、その目的にための行動を起こす。

それこそ72時間以内にだ。

旅にいくらかかるのか、宿泊にはどのくらい必要か。それを調べるだけでも立派な行動になる。


つまり、願った人間がどれだけ本気で旅に出たいのかを「行動を見て」ちぇっくするのだ。

そのスピードと行動力によって、我々の動きが変わると思ってくれればよいがね。

 

すると、我々は

「ふむ、金が欲しいか。では、いい仕事に出会わそう」

と思い、人々の交わりをちょこっと変えたりするのだ。

 

 

これにも書いてあるが、

いいあるばいとに遭遇させたり、昔取った杵柄で人の役に立ち、礼に旅行券がもらえたり、

会社で昇進したり、宝くじに当てたりする。

 

このことを今一度、思い出して欲しいのだ。

諸君は微妙に惜しいのだよ!!

 

本気には違いないかもしれんが、少々臆病で当たり障りのない行動になってしまっている。

少し大胆に動いてみてもいいのだ。

我々を信じて、今から72時間以内に夢への行動を起こしてみたまえ。

せっかくの土日だからな。

選択肢はいろいろとあるだろう。

 

まずは今日一日で、どのくらいの行動を起こせるか、試してみるといい。

明日には何かが変わっているかもしれんぞ。

 

では、諸君!!

用意はいいかね?

 

 

 

 

 

 

きっとらっきーがたくさんあるがね!!

諸君に大いに幸あるのみ!!

 

さらばだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好評発売中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

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