読者の皆さん、おはようございます。

 

 

黒龍です。

今日は土曜日ですね。

気温もずいぶんと上がり、空気にはほんの少しだけ湿り気が混じり始めました。

まもなく春本番という時節です。

 

さて。

土曜日ですからグッと気持ちをゆるめて、今日は最近の小野寺家の内緒話をいたしましょう。

 

気持ちをゆるめて、などと申しましたが、実は近頃の小野寺家は少々緊迫しているのです。

 

それはなぜか。

タカさんとワカさんが創作モードに入ったからです。

 

 

 

「あらやだ。きっとミーのことを大々的に書くつもりざんすね。

いつでも取材受け付けるわよ。待ってるざんす~ルンルン

 

 

いえ。

死神Hさん。

その心配には及びません。

タカさんが狙いを定めたのは……

 

 

 

 

「わかったわ、アタシね?

いよいよ、アタシの時代がきたのね~。

嬉しいわ。今週のレース、

当てさせてあげようかしらイエローハーツ

 

いえ、ギャンブルの神様ベンジャミンさん。

あなたはますます違いますので、どうぞご安心を。

 

 

 

 

 

実は、ここ数日で少々動きが変わってまいりました。

タカさんがこれまでにない心変わりをいたしまして、次の狙いをまったく違うところに定めたのです。

これにはワカさん目の色を変えて

「ここに踏み込むのか、本気か」と確認しましたが、どうやらタカさんの気持ちは揺るがないようでした。

 

まだ何も決まっていない事で、このお話がどうなるかは全くの未知です。

読んでくれるところがあるかどうかもわかりません。

なぜなら、オファーとはまったく関係のない文字を書くからです。


ただ、タカさんは

「こうしたら、これを書いたら、最高におもしろいだろうな。

考えるだけでゾクゾクするよ」と、もう気持ちが止められないのです。

 

それを聞いたワカさんも黙っていられません。

「この決断がどうなるか、どう転ぶか、天国か地獄かわからないけど…………

おもしろいだろうなあ。そりゃ考えるだけでゾクゾクするわ」と、

 

止めりゃいいのに一緒に乗ってしまったではありませんか!!

 

まったく、困った方々です。

 

ですが、ここがタカさんとワカさんの真骨頂と言えましょう。

 

「こうしたらいいだろうな、楽しいだろうな、誰かが喜ぶだろうな」

 

そう思ったら、まずやるのです。

いえ、やらずにはいられないのが彼らなのです。

 

やってダメなら、その時に考えればよろしい。

命取られるわけじゃなし、やろうと思ったらやってみましょう。

 

このお話が皆さんの元に届くかはまだわかりません。

ですが、彼らはやりたいのです。

けっこうけっこう。

龍神は「心からの野望」や「成し遂げたいこと」をサポートする存在。

働き甲斐があるではないですか。

 

さあ、やりましょう。

そして、皆さんもこれに続きましょう。

強い気持ち、それを持ちましょう。

 

 

 

さあ。

太陽が輝いています。

嬉しく、あたたかい朝です。

 

今日も元気に、健やかに参りましょう。

どうぞ良き週末に。

 

私の大切な皆さんへ

 

黒龍

 

 

 

 

好評発売中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

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