昨日のこのブログ、これ見たワカさんが言ったんですよ。
「あれ?これ、発泡酒じゃん。もしかしてビールと勘違いしたんじゃない?
タカはジャケ買い(ジャケット買い=見た目でうっかり買っちゃうこと)の名人だから」
って。
な、なぬ?
わー、ホントだ
確かに、春っぽくていいじゃん🌸
春は桜色だよね~って、何も考えずにウキウキとレジに持ってっちゃったんですよね。
つまりは
ジャケ買い(笑)。
※ちなみにタカさん。
ビール好きな人へのお中元に、
「あっ、季節限定だパッケージカッコいいし、これがいい」
と、間違えて発泡酒を送った過去アリ
すぐに贈り直しましたよ、ビールを
でもね、間違って買っちゃった発泡酒だけど、この文化は一種の企業努力なんですよね。
お手頃価格で、安くおいしくアルコールを楽しいんで欲しいっていうところから始まってます。
サラリーマンのお父さんや毎日一生懸命働く労働者、値段的な問題で居酒屋に行けない学生(僕が学生時代に発泡酒があったらまちがいなく大喜びして飲んでましたよ、僕らの時代にはまだここまで出ていなかった)とか、幅広い層に楽しんで欲しいという大きな思いの表れなわけです。
いわば、企業が頑張った成果。
そんな、企業の開発努力と国民の楽しみを、「増税」という形でいとも簡単に無駄にしてしまうのは、いささか安易な政策と思ってしまいます。
僕もかつて、エンジニアとして新製品の開発に汗水垂らして取り組んだ身だから、なおさら。
日本よ、官僚よ、与党よ野党よ、もうこの際どっちもだ。
今がいろいろ大事な時じゃないのかよ、というのは
僕の独り言ということで、
右から左へお聞き流しください(笑)。
というわけで今夜は、
スーパードライ(ビール)とクリアアサヒ(発泡酒)の飲み比べをしようかな
転んでもただでは起きぬタカさん。
人生は、失敗しないことが大事なんじゃありません。
失敗した時にどうリカバリーするかが大事なのです
うひょ
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