読者の皆さん、おはようございます。

 

 

 

黒龍です。

 

連日の私の登場、ご無礼致します。

ですがどうぞご容赦ください。

なんせただいまガガさんは、

 

「例年通り来年1月1日も諸君の願いを叶えるべく、
72時間だけ『龍に願いを』というコメントに願いを書いてもらうイベントをやるがね!」

 

と、その準備に大わらわなのです。

皆さん、ガガさんがおっしゃった準備をしっかりとされているでしょうか?

 

 

ぜひ元日には、万全の態勢で私たちに願いごとを書き込めるよう、

最後まで日々を大切に過ごされてください。

 

そして、私からは本日するといい「事」のアドバイスをさせていただきます。

 

皆さんは、お正月には

おせち料理を召し上がるかと思いますおせち

 

 

かつてはそのおせち料理の準備をするのに、

29日を「ふく」(福)と呼び、本格的につくる家々が多かったのです。

 

そこで本日は、お正月に召し上がる料理を一品でも二品でも準備すると縁起が良いでしょう。

食材の買い物などにも適しておりますよ。

おせち料理は、その一品一品に一年の幸せを願った縁起を担いでおり、

 

数の子は、数の多さに子孫繁栄を願いますし、

黒豆は、元気・丈夫・健康などの意味を持つ「まめ」と語呂合わせして無病息災の願いを。

紅白のかまぼこは、めでたい紅と清浄の白で祝い、

昆布巻は、「よろこぶ」(喜ぶ)との語呂合わせになっております。

伊達巻きは、知識の詰まった巻物に似ていることから知性を表現し、

田づくりは、昔イワシを田んぼの肥料にしたところ豊作になったことから五穀豊穣を祈願しているのです。

 

ちなみにワカさんのご実家では毎年この日、スーパーお父上が丹精込めて、

 

 

 

栗きんとんを手作りいたします。

 

きんとん(金団)は、黄金の布団を意味している非常に縁起のいいもの。

 

 

ガガさんもお正月には、

 

 

筋斗雲を黄金色にして寝そべってたら素敵かもしれませんね。

 

今年も残すところあと3日。

素晴らしいスタートを切れますよう、私も後押しさせて頂きます。

 

それでは本日も良い一日をお過ごしください。

 

黒龍。

 

 

 

好評発売中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

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