皆さん、おはようさまなのです。
お元気でしたか?
座敷わらしのお花と申します。
なんだかメルマガの方にわたし宛のメッセージを多くいただいたようで、恐縮なのです。
わたしは向こうの世界で元気にしていますよ。
人間界で少々力を使い果たしまして、
霊界で充電中ですが
(詳しくは、妻は見えるひとでしたをご覧くださいな。私のなんたるかが載っております)
おかげさまでずいぶんパワーが戻って来ました。
このままいきますと、思ったよりも早く人間界にお邪魔できるかもしれません。
どうぞその時は、皆さんわたしの遊び場所を提供してくれますと嬉しいのです。
人間界に出かける時はあらかじめお知らせしますので、皆さんのところにお邪魔しようと思いますよ。
はい?
じゃあ、今日はどうしてブログに登場したかですって?
あ、これはオンラインで中継しているのです。
思いの他、わたしを好いてくださる方が多く、どうやったらブログに上手に登場できるか思案しましたら、
オンラインという手があったのです。
良い時代ですねえ、どこにいてもインターネットを通じてこうして会えるなんて。
と、いうわけで、本日は
わたしからの老婆心をお伝えしたいと思ったのです。
わらし(童)なのに、
老婆心……
若いんだか年寄りなんだかわかりませんが、とにもかくにも老婆心です。
皆さん。
時に優しさ、
忘れてませんか?
どうか少しだけ優しくあって欲しいのです。
例えば正しいことを言う時、相手の間違いを正す時、叱る時、そんな時に、あたかも鬼の首を取ったような言い方はおすすめしません。
嫌な人になりますよ。
優しさが感じられない人は、どんなに正しいことを言っても嫌な人になるのです。
嫌な人でも結構、自分は自分の考えを曲げない。
正しいことをハッキリ言って何が悪い、という方はどうぞそのまま。
わたしは止めもしませんし、どうぞご勝手になさってくださいな。
あなたが
「あの人は正しいかもだけどね、なんか好きじゃないよね」と思われるだけです。
相手のことを思えば、優しさというものは自然に滲みでます。
テクニックではないのです。
心のどこかに優しさを、言葉には少しの思いやりを、これを心にとめてください。
これが皆さんの人生を良くする、一滴のエッセンスです。
なぜなら、優しさはちゃんと返ってきますですから。
優しくないと返ってこないのですから。
ちゃんとやってるのになかなか優しくされない、そう感じているなら、
あなたは正しさや正論だけをこれ見よがしに振りかざしているだけかもしれません。
振り返ってみてくださいな。
そして、悪かったなら直すのです。
これに勝るもの、なしですよ。
どうぞ宜しくお願いするのです。
本当のあなたはきっと優しいのですから。
それではまた会いましょう。
いい日になさってくださいな。
お花
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