読者の諸君、おはよーだがね!!
ガガなのだ!!
さあ、いよいよ師走(しわす)。
一年の締めくくりの月だがね。
先日も言ったが、
終わり良ければ総て良しだ。
この1年、「いい年だった」とするためにも、
良き師走にしていこうではないか。
良きことというのは、商売繁盛や千客万来だけではないぞ。
心満たされる、楽しいと思える、この人と出会ってよかったなあと思える、そんな気持ちを感じられることが本当の幸せなのだ。
いくら金があっても仕事がうまくいっていても、自分の周りの者とうまくやれなければつまらんだろう。
家族、友人、大切な誰か。
その者たちと共に過ごす時間。
単純にそれを大切にしたまえ。
心満たされれば、道は必ず大きく拓けていくのだよ。
我を信じたまえ。
さて。
そんな一年の締めくくりの月は、神棚の神様をより大切にして欲しい。
朝晩の挨拶に心を込めるのはもちろん、具体的には年末に向けて少しずつ部屋の掃除を始めて欲しいがね。
と、いうのも理由がある。
神棚の神様は、常に諸君の部屋を見ているのだよ。
だから、本当に運を良くしたいと思っていれば「きれいにしよう」という努力を見ているし、
「まあ、適当でいいや。大掃除の時にパパッとやればいいんでしょ」という気持ちもちゃんと見抜いているがね。
神様とて、
「頑張ろう」「努力しよう」という人間が可愛いのだよ。
その思いは、決して義理では表れん。
普段の思いと行動を、神様はちゃんと見ていらっしゃるのだ。
残りひと月を良い月に、有意義に過ごそうと思うのなら、神様のお望み通りに余裕を持って片づけを始めて欲しい。
とにかくこれからは「先取り」「早く動いた者が勝つ」ようになる。
後回しにせず、どんどん動いていくといいがね。
それでは諸君、最高の師走にしていこうぞ。
我も全力を尽くすがね。
さらばだ!!
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