光栄なことに、
今年も地元仙台の情報誌
「りらく」さんで、
巻頭特集を10ページ書かせていただきました。
これですね、地元人としては本当にスーパー快挙でして、
3年連続で巻頭特集組んでいただけることってまずないんじゃないかな。
僕は「妻に龍が付きまして・・・」で全国デビューが最初だったので、後から書店さんや地元雑誌社に知ってもらったクチでした。
地道にコツコツ活動して、今、
こうしてジワっといろんなところで取り上げてもらうのは、素直に「やったー!!」って思います。
りらく12月号の巻頭特集は毎年、
小野寺S一貴が定着するように頑張りますよ~
さて、本題。
その表紙にもなっている、
心のやすらぎを求めて
仙台三十三観音巡りへ
ですが。
実はこの特集、仙台に限ったことだけじゃなく。
全国の三十三観音巡りや観音菩薩についても学べる内容になっています。
(分かりやすいイラスト付き)
しかもですね。
この仙台三十三観音については、10年前に地元出版社が出した本が最後で、今現在の詳細は残されていないというちょっとしたミステリーさがありました。
その前になると詳しい資料は、なんと30年前まで遡らなきゃいけませんでした。
(タカさん調べ)
おまけにね、この10年の間に様々な事情で所有者が変わってしまい、場所自体が移転していた観音様までいらっしゃったんです。
真夏に大汗かいてチャリンコを漕ぎながら、近所の人に探偵よろしく聞き込みしながら、取材をすすめた僕。
調べるにあたって、いろいろなことが明白になって来た時、僕は思いましたね。
「ああ~、これは仏さまのご意思だな~」
って。
それと同時に、
「完全にオレ、神さま仏さまの
使いっぱしりなのね」
ってね(笑)。
そう。
僕もワカさんも神仏や見えざる方々の使いっぱしり。
もう、こうなった以上は腹決めてやってますよ。
どんとこい!!あ、でも、なるべくお手柔らかにお願いします(笑)。
そんな僕が今回経験したこともいろいろ盛り込んで書いた、今回の特集記事です。
しかも最近のマップまであるので、もうこれは完全保存版だと自負しています。(いやホント、マジ)
ぜひ手に取って頂けましたら、そしてご活用頂けたらありがたい限りです。
あ、それと
りらくは遠方の方でも、購入できます
欲しい~、と言う方は下記に沿ってお申込みくださいね。
りらく12月号
11月27日(土)発売
☆ご購入承り中☆
りらく編集部 TEL.022-723-5781
WEBフォーム
https://www.riraku-sendai.co.jp/purchase/
※WEBフォームからお申込み可能です。
※購入誌名には「りらく2021年12月号」とご記入ください。
好評発売中です!!
「令和3年7月大雨災害義援金」へ義援金をお届けしました!
【出版社様へ】
執筆に関するご依頼はこちらへお願い致します。
メルマガはこちら