夕方に会社員時代の同僚がやってきまして。
「タカさーん、本にサインして欲しいんですけど、お願いします」
と、なりました。
「おー、もちろん」とサインして、今日の日付をカキカキ……。
で、僕の記憶、何か察する。
11月20日、何か覚えがあるような。
「ねえ、キミ。11月20日ってなんかなかった?」
と、ワカさんに聞いてみる。
「え~?何もないんじゃない?
いや、ちょっと待ってよ、確か」
と、腕を組む妻。
あっ!!!
と、二人そろって思い出す。
そうだそうだ、そうだった。
17年前の2004年11月20日は
今年と同じ土曜日だった。
そして、
僕たちの披露宴(ワカさん曰く、疲労宴(笑))をした日だったんですねえ。
(婚姻届けを提出した5月3日は結婚記念日として覚えてるけど、披露宴の日までは特別意識してなかった)
あら、なんと懐かしい写真ではありませんか。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
今見ると、「どこの坊ちゃんと嬢ちゃんだよ?」と言いたくなるような二人です。
だって、この時まだ20代でしたもん。
こんな写真を公開するのも恥ずかしいんですが、初心に返るのにたまにはいいかと(笑)。
「あの頃を思い出す」ってけっこう大事だなと思うんです。
あそこからいろいろな道があって、ここまできたなあって思えるし、
なんか頑張ったなあって感じられるから。
それに考えてみれば、僕たちが気付いていないだけで。
ワカさんには、ガガさんが守ってくれていたし。
僕には守護霊として暁さんがいてくれたわけですよね。
未熟だったこの頃から、ずーっと守ってくれていた。
まあ、いまだに未熟ではあるんですが、
少しはマシになったんじゃないかと勝手に思っておりまする。
おっと、こんなタワゴト言ってると、
「このおだらけ~!」
と、暁さんから一喝されちゃうかも
くわばらくわばら(笑)。
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