龍神様は目に見えません。
それは神様も同じです。
だけど、神様は人の姿をして、時には人の口を借りて、本やドラマ映画などの衝撃的な台詞なんかも駆使して、
僕ら人間にメッセージを与えてくれます。
「何度も言われてるのに直そうとしない」
とか
「同じことを何年も、ずーっと繰り返している」
とか
「いつまで経っても変わらない」
なんていっているのもいいですが、
正直、強烈なメッセージが来るうちが花です。
諦められたら、こいつはダメだ、と思われたら、神様や龍神様はもうなんのメッセージもくれません。
なので、「これは越えなきゃならないことだな」と思ったら、僕は頑張って越えます。
やり方はその時々で異なりますけど、時間がかかる場合もありますけど、チャレンジします。
と、いうのは、これ初めて公表するんですが(一部の友人知人は知っていますが、公には初めて)、
僕、龍を見たことあるんです。
2回だけ。
1回目は、2016年3月30日未明のことでした。
夜中に何かの気配がして、ふと目を覚ましたら、天井に龍の顔がありました。
僕をギロリと見下ろして、その後でユラユラと動き、天井に吸い込まれるようにして消えました。
僕はベッドに横たわったまま身動き一つできませんでした。金縛り状態です。
目の錯覚かと思いましたよ、まさかねって思いました。
その時は僕も半信半疑だったんです。
でも、そのことをワカさんに言ったら「ああ、そう」とそっけなく言われ、彼女が見ている世界はこういう世界なのかとなんとなく踏み込んではいけない気がして、その話は特別な時にしか話していませんでした。
今、どうしてここで書いているんだろう?と思いますが、何かに書かせられている気がするので、素直に綴ります。
もう、隠すもんでもないしね。ここまで世に出ていて、隠すも何もないもんだと思います(笑)。
そして、2回目は同じく2016年の5月。
初めて戸隠に行った時でした。
ある場所で、ユラリと何かが動いたんです。
その日は風が吹いていました。
なので、木々が揺れていても気にならなかったんですが、明らかに「何かの気配」がしたんですね。
一緒に歩いていたワカさんも気が付いたようでした。
「今の何だろう?」
と僕が聞くと、彼女は、
「うんまあ……決まってるじゃん。もちろん、彼らよ。ってか、タカわかったの?」
と、ちょっと驚いたように言いました。
で、本当に驚くのはここからでした。
仙台に帰って写真を整理していると、
ワカさんが「うーん、やっぱり写ってしまったか」と言って、とある1枚を指差しました。
「!!」僕は息を飲みました。
なんと、そこには……龍が写っていたのです。
いや、ウソだと思うでしょ?
ほんとなの、写ってたんですよ、これしか言えないのです。
でね、その写真は、いまだに載せていません。
どこにも出していません。
実際に見た人は、僕のうちに来て見せた人だけです。
だって、出回っちゃったらなんか困るし、見世物じゃないですからねえ。
でも、あの時ほど衝撃を受けた時はなかった。
写真の専門の人に聞いても、謎の物体って言われるし、あれは龍でした。
いや、もしかしたら、ガガさんの真の姿かもしれない。
僕らのことをいつも見守っているガガさんや黒龍さんかもしれないと思っているんです。
実際、どうにもこうにも動きようがない時は、ガガさんがいつも助けてくれました。
僕らもベストを尽くしますが、人事を尽くした後は、ガガさんがいつも後押ししてくれました。
だからね、ここでは見せることできませんが(拡散されちゃったら大変だから)、
僕は心から龍神ガガを信じているんです。
こんな感じでお気楽にしてますけど、本当は
すぐーく、格の高い龍神様なんじゃないかなって。
そう思うんです。
信じるも自由だし信じないのも自由ですけど、今、大変だなって思う人は龍神様の不思議な力を信じてみてください。
「龍神様、頑張りますから助けて」って祈ると、けっこういい塩梅に持って行ってくれます。
好かれていなきゃ難しいので、いい行いをして少しずつ人にも神様龍神様にも好かれることから始めるといいです。
ほんと、僕の人生、龍神様に救われています。
今回のケガもね。
軽く済んで、有り難い限りです。
龍神様、ありがとうございます。
そして、なにより、
ガガさん、
ありがとう!!
金曜日、今日も良き日に!!
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