読者の皆さん、おはようございます。

 

黒龍です。

 

さて、突然ですが皆さんに伺います。


皆さんは、

誰かのお役に立ちたいでしょうか?

 

「はい」と思う方は、手を挙げて私に教えてください。

もしくは、

「思います」や「役に立ちたい」と、口に出してくださってもかまいません。

 

なぜなら今日から少しの間、

皆さんに働いて頂きたいからです。

え?

龍神が人に労働を強いるのか?ですって?

 

いいえ、違います。

 

私は皆さんに、願いを叶えて欲しいだけなのです。

なぜならば、現在、龍神界では由々しき問題が起きています。

それは普段、

「人の役に立ちたい!!」

という願いを叶えて差し上げようと、私たち龍神が動くにもかかわらず。

いざその

「誰かのお役に立てるチャンス」

を与えると、躊躇し、迷い、損得を考え、最後は尻込みしてしまうのか、スルーする方が大勢いるのです。

 

ですから、私たちは、こう考えました。

 

「本当に人の役に立ちたい」

と願う人間に、自ら手を挙げてもらおう、と。

 

それでしたら、私たちも大変やり易いことに気が付いたのです。

無論、タダ働きはさせません。

ご褒美があります。

 

人の役に立つのは徳を積むことに繋がりますから、幸運貯金も自動的に上がります。

ぜひとも、どんどん人の役に立って幸運貯金を貯めて、そして大いに使ってください。

私たちからのご褒美は、

幸運貯金にボーナスを付けることです。

お得でしょう?3割から5割増しで、幸運貯金をアップさせて頂きます。

 

どの方が申し込んだかわかるように、私たちに手を挙げて教えて頂きたいというわけです。

なんですって?

 

いいことだけ欲しい?

面倒なことはしたくない?

おいしい思いだけさせてくれないのか?

 

そんな方は大変もったいない方ですね。

誰かに言われる「ありがとう」の嬉しさを、きっと味わったことがないのでしょう。

 

悪いことは言いません。

今日からどうぞ、人の役に立つ嬉しさについて考えてみてください。

 

大それたことでなくてもいいのです。

むしろ、大それたことなどいりません。

大きなことしか役に立たないとお思いならば、今すぐその考えは捨ててください。

 

ただ、日常。

日常の中で、誰かの役に立っていきましょう。

ゴミ拾いでもよし、親の買い物に付き合うもよし、話し相手でもよろしいです。

楽しませたり、笑わせたり、優しい言葉をかけたり。

 

小さな小さなこと、その積み重ねが日々、誰かの役に立っているということですよ。

 

このブログに毎日いらしてくださるだけで、私たちのお役に立ってくださっているのが皆さんです。

皆さんの優しさに、どれだけ助けられていることか。

 

本当にありがとうございます。

 

さあ、やる気が出たでしょう?

誰かの役に立つのは心が満たされ、幸せを感じられます。

ご自身の心の中から、幸せを生み出しましょう。

 

お役に立ちたい方はどうぞ手をお上げください。

私が幸運の縁を、結んで差し上げます。

お約束しますよ。

 

黒龍

 

 

 

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(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

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